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カテゴリ:白内障物語
先生の手術を始めますね
の声で 顔に布がかけられました。 苦しくないですか? はい、 まずは瞼や目の周りをガーゼで拭いて消毒です。 更に右目にシールみたいなものをつけました。 目が閉じないように 貼ったんですね。 麻酔の点眼、一滴で大丈夫かと心配でしたが 痛くありません。 両目を開けて下さいね。 目の中を消毒しますよ。 眩しい3つのライトを見ていると 黄色い水が流れて来ます。 右を見て 天井を見て 左上をみて 左を見て 左下を見て 真下を見て ぐるっと一周黄色い水が溢れてます。 次に同じように水で流していきます。 その間ゆらゆら3つのライトを見てました。 痛さはありません。 何をしているかも分かりません。 時々先生が 順調ですよ、 っと声をかけてくれます。 今から掻き出しますね っと言った時に今まで明るかったのが 真っ暗になった時に あらっ、 暗い、、、。 大丈夫? そんな気持ちになった時 今からレンズを入れますよ しばらくしたら端のほうからまたライトの明るさが 戻ってきました。 後少しですよ 頑張りましょうね っとまた先生が声をかけてくれます。 そして はい終わりましたよ 成功ですよ。 消毒して 右目に大きなガーゼを貼られました。 ビビリの私でも無事 白内障の右目手術の終えました。 実際に体験して見ると 案ずるより産むが易しでしょうか 手術よりも最後の目に貼ったテープをバリッと 剥がす方が痛いくらいでした。 まずは一安心です。 でもまだ実際にこの目で確かめないと まだまだ分かりません。 手術した後は30分休憩して その間に家でする事 飲み薬など説明を聞きました。 帰宅後の夜、先生から電話があります。 今日はゆっくり休みます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年01月15日 23時08分40秒
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