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カテゴリ:diary
新型コロナウイルスの感染者が日本でこんなに多くなってしまうとは想像すらしませんでした。
最新技術の日本、経済大国の日本は世界の先頭を進むお手本みたいな素晴らしい国だと思っていました。 私のそんな思いも毎日ボロボロと崩れて行き、 今では信頼まで失っています。 毎日何万人の人がコロナに感染し入院さえ出来ない。 救急車は搬送出来なくて何時間もぐるぐると回っても結局は自宅に戻される。 妊婦は自宅で分娩し夢に描いていた誕生が見るも無惨に崩れていく。 日に日にコロナの怖さが増してきます。 これが日本。 国家の政策はワクチン接種すれば治まる。 なんだか頼りない。 本当はワクチンは打たない、打ちたくない。 ずっとその気持ちは変わらず65歳以上の私は4月ごろから予約券を受け取っていたのにそのまま放置してました。 だって新しいワクチンはエビデンスもないし、 磁石がくっつくなんて事は信じませんが 体の中でどうなるか? ワクチンを打って2年後、3年後はどんな影響があるのか? 不安がいっぱいでした。 そんな事思っている間に新型コロナはデルタ株、ラムダ株と感染力はさらに増し更なる異変を繰り返しこの先もっと強力になったら マスク、手洗い、うがいだけでは防げなくなってしまいそうです。 ワクチン怖い、 ワクチン打って死んだ人もいるし、副作用も心配。 ワクチン打っても怖いけど打たなくても怖くて どうすればいいか分からない。 分からないまま このままではダメかとやはりワクチン接種を決断しました。 いざワクチンを予約する段階になったらなかなかワクチン予約さえ出来ない状況でした。 予約枠の追加のお知らせから予約しても アクセス集中でなかなか次のステップまでいきません。 それでも粘って予約しました。 すでに2回のワクチン接種が済んだ主人は横で安堵の表情。 主人がワクチンを勧めても今まで拒否していたのでずいぶんと嬉しそうです。 それでも私はまだもやもやしています。 新型コロナウイルス いったいこの化け物は誰がどこで作ったんだろう。 絶対に自然の産物ではないと思うのだけれど。 全く、、。 映画の世界に入り込んだような毎日。 まるで映画「復活の日」が現実のように感じてます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021年08月20日 13時25分26秒
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