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2024/11/01
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アメリカでもっとも有名な日本人アスリートというと、すぐ野球の大谷翔平やテニスの大坂なおみ、あるいはバスケットの八村塁を思い起こすが、フードファイターのタケル・コバヤシ(小林尊)を忘れてはいけないようだ。

フードファイター? 小林選手? 私もこの名前を初めて知ったし、フードファイターというスポーツも初めて知った。

日本語にすれば早食い、大食い競技のことだが、あちらでは毎年7月4日の独立記念日にニューヨークで催される「ホットドッグ早食い大会」の優勝争いは、大変な人気であり、国民的行事なのだという。

2001年にデビューした小林は、当時の世界記録の2倍を時間内に平らげて、全米を熱狂させたという。

いま小林は「史上最強のアスリート」と呼ばれているが、早食いをスポーツにした選手というので、この称号が付けられたようだ。

そして現在のアメリカでは、日本風居酒屋が各地で人気になっているが、どの店も、ソーセージには「kobayashi」という名称がつけられているという。

それというのも、アメリカ人はビーフかチキンのソーセージを好むのが普通だが、これらの店舗のソーセージは、ポークが挟まれているようで、これがまた大きな話題になっているらしい。

あちらの早食い大会は、巨漢揃いなのだが、その中で優男の小林が怒涛のような勢いで、食べて行くので、その姿を「The Tsunami」と表現しているという。

それにそれまでの早食い競争をスポーツ化したというので、いまや「レジェンド」タケル・コバヤシとなって、尊敬されているというのだ。

スポーツの分野はどんどん広がっている。それはオリンピック種目を見てもわかるだろう。できれば新種目に加えてもらいたいくらいだが。 


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最終更新日  2024/11/01 05:00:11 PM


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