幸福な時間　あなたと私を癒してくれる１００の方法

自分の気持ちを伝えることを躊躇してしまう･･･。
自分の気持ちを伝えることを我慢してしまう･･･。
自分の気持ちを伝えるのが怖い･･･。

そんな気持ちを持ち続け、我慢し続けていると･･･。
マイナス感情が蓄積していき、ますます落ち込んでいくことでしょう。

物事を好転させるには･･･。
あらゆる場面で適切なコミュニケーションが必要になっていきます。

そこで･･･。
「言いにくいことを伝えやすくする」
「気持ちを伝えるのが怖い」
を抜け出す第一のステップとして･･･。

自分の「プラスの感情」に気づいたら、
それを言葉にすることから初めてみましょう。

「いつも見守ってくれていて、ありがとう！」
「あなたが協力してくれて、助かった！」

相手に意見を言ったり、断ったりはできなくても･･･。
「プラスの言葉」であれば伝えやすいものです。

＜相手を褒める３つの方法＞
１．とりあえず褒めてみる。
　例　：「○○ちゃん、あいかわらず可愛いね～」
　効果：相手がどんな気持ちになるのか、行動はどう変わるのかは？？まったく褒めないよりは、とりあえずでも褒めていたほうが良いとは思います。
２．相手の良いところを見つけて褒めてみる。
　例　：「いつも手伝ってくれてありがとう！」「今日の夕飯、とっても美味しいよ！」
　効果：褒められた相手は、自分の良いところを再認識でき、気分も良くなります。相手を褒めることで人間関係も良くなっていきます。
３．相手の悪いところを褒める。
　例　：「時間通りにきてくれてありがとう。助かったよ」←いつも遅刻をしている人が、たまに遅刻をしなかったとき
　効果：相手の行動も少し変わっていきます。「こうすれば喜んでもらえるんだ」と気づくことができます。