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2023年のパフォーマンスですが、プラス23.5%でした。
なお、過去のパフォーマンスは、 03年+30.0% 04年+49.5% 05年+105.0% 06年-18.3% 07年+4.2% 08年-22.4% 09年+57.5% 10年+15.4% 11年+20.7% 12年+72.8% 13年+96.7% 14年+21.3% 15年+1.7% 16年+9.5% 17年+54.4% 18年-16.7% 19年+50. 6% 20年 ー1.0% 21年+ 3.0% 22年-9.6% 23年+23.5% 総資産は大納会が一番高い引けピン。6大台乗せで終わりました。 6月までアニコムHD、メニコン、日本MDM、三浦工業、サイバーエージェントなどのグロース株に損切りが相次ぎ、10月まで響きました。しかし、グロース7:バリュー3なので10月末から徐々に持ち直し、12月26日~29日までの4日間は特に上げました。グロース250が急騰してましたのでやはりグロースに偏っているのでしょう。 急騰したジャックスなどのバリュー株、円安銘柄をどこで売るかが上半期の勝負所でしょう。 なおPF上位は以下の通りです。 1,USENーNENTHD9418 2,光通信9435 3,ハピネット7552 4,ジャックス8584 5、任天堂7974 銘柄はパフォーマンスというより将来のためここは抑えておかなくては後悔するというものを揃えました。今年のパフォは大したことありませんが、そういったものを十分集められたので満足です。 今年は3月にマスクが任意になり、池袋がリオープンしました。コロナ中は人通りはあったのですが、若い人ばかりで物は買わない感じでした。 それが明らかに変わりました。クレーンゲーム、ガチャガチャ、アニメ、ゲームなどの広告。それらを使い、希求して、コラボして普通では起こせない需要を喚起し始めました。 サーティワンアイスクリームとポケモン、プロントと遊戯王、ユニクロとコナン&進撃の巨人等々。 川上産業はIPを使い、高い利益率を追求。川下の外食、小売りはその低利益を補い、売り上げを追いかける構図です。 ゲームはスマホを通じて精神的依存性の高いものです。依存性、利益率が高いIP、ゲームのキャラの露出度の割にはアニメのように活用されていないことを考えると大手ゲーム6社を買わざる得ませんでした。 これら情報・通信セクターと小売り、卸売りセクターだらけになっています。BTOCだらけなので今年活躍した商社、鉄鋼、海運、船、半導体などは全然持っていません(買ったのは一部やっているソニーぐらいです) 新NISAは消費者として関わった分かりやすい銘柄が物色の対象になると思います。ゲームの任天堂、NTTなどの通信、地元のドラッグストア、マクドなどの外食。マニアックな銘柄は避けられ一言で説明できる銘柄が来ると思います。 おそらくこれが株の大衆化なのです。知名度と分かりやすい株。割安性は二の次になるでしょう。 今以上に平易な銘柄を選んでいこうと思っています。 米国株は従来の身体的依存性の高いタバコを手持ちの75%、お酒銘柄を売り、ナスダックETF100,ビザ、SPグローバルを買いました。 これがとても良かったです。タバコ株が低迷し続けていたので上下25%くらいパフォーマンスに違いがありました。 ベトナム株とフィリピン株は低迷していました。前者は若干上がりました。ビナミルクVNMを半分売って最大手銀行ベトコムバンクにシフトしました。前者は低迷して後者はじり高でしたのでスイッチングは上手くいきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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