やまとなでしこの格闘技デビュー記

今日も、いつものように、
帯まで色が変わるほど、
私の空手着は、背中が「べったり」汗で濡れました。

１年前の夏には、
お稽古中どんなに頑張って動いたつもりでも、
せいぜいＴシャツが「しっとり」する程度で、
汗を拭くタオルさえ必要なかったことを思えば、
ずいぶん成長（？）したな～、と実感します。


仕事柄、１日中クーラーにあたっているせいで、
昨夏まではいつも手足が氷のように冷たくて、
運動をしても、サウナに入っても、
少しも身体が熱くならないし、汗も出ませんでした。

でも今年は、足のだるさもないし、
手足も冷たくないし、汗も出るし、
水分もたくさん飲めるようになりました。
空手を続けたおかげで、
１年の間に「体質が改善されていた」のですね。


本当は、
「上級者になるほど汗をかくから」とか、
「去年と同じ練習メニューでも身体への負荷が違うから」
などとカッコよく言ってみたかったのですが、
ミットもスパーリングも、道場の皆さんに
かなり手加減していただいている自分の現状を考えると、
・・・・。


ともあれ、
「冷房に負けない強い身体」になってきたのですから、
まずは昨年の自分より成長したことを、
素直に喜びたいと思います。
この調子、この調子☆