テーマ:空手道(581)
カテゴリ:戦場の虹
今日、練習が終わった後に、
中学生の女の子達と話をしていたら、 こんなうれしいことを言われちゃいました! 「撫子さんと組手するのヤダ~!」 「え?!な、なんで?」がーん・・・。嫌われちゃった・・・。 「だって撫子さん、すごい強くなったもん!」 「うんうん。蹴りも痛くなったしね~。」 あ~。なんだそういうことか そういう・・・・。 ・・・へ?! 私の蹴りが、痛い????? ホント?! お世辞でもいいからもう一度言って 一緒に会話をしていた女の子3人組は、 少年部時代には黒帯を締めて、 数々の大会で輝かしい成績を収めてきた猛者達。 私はいつも、数少ない「同性の先輩」である彼女達から、 力が強く身体も大きい男性と、いかにして闘うかを、 そのスパーリング姿から教わってきました。 そして、 何年も先に入門していて、 形も技も身のこなしも段違いに上手くて、 スパーリングでも全く歯が立たない彼女達を、 ずっとずっと、 遥か遠くに見つめながら、追いかけてきました。 その大先輩達の背中が、今日、 ほんの少しだけ近くなったような気がしました。 あの発言が冗談だったとしても、自分にそう「言い聞かせ」ます☆ 自分が進歩したかどうかって、 なかなか客観的には評価できないものですが、 こうして人から言ってもらえると、自信が持てますね。 うれしかったです☆ ←いつもクリックありがとうございます☆ 撫子 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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