|
カテゴリ:バイク・車・自転車
ゴーン氏逮捕を受けて、ホンダの販売店がツイート。
すぐに削除して謝罪という鉄板の流れに。 こうなることは容易に想像できたと思うのだが、なんでやっちゃうかねえ。 ツイートの怖いところは「速さ」なんだよねえ。 ブログも同じようにネット上に上がっていくわけだけど、こうやって打ち込んでいるときに、それなりに書いた文章を見直すこともできる。 書き込みながら、「なんかちょっと違うよなあ」とか、「ここはちょっとこのまま出すとまずいかなあ」とか考え直す時間がある。 しかし、ツイートの場合、わずか1文程度を撃ち込んだら瞬間にポチっとやってしまうわけで、ポチっとやったら即座にネット上に上がっていくわけで、見直す余裕がないってことだ。 ホンダの人も、書き込んだ時点ではもう「これはもう絶賛バカ受け中間違いなし」なんて思ってたんだろうけどさ、ポチっとやった瞬間に「やっちまった」と思っても遅いんだよねえ。 もっとも、アップした瞬間は「やっちまった」とも思ってなかっただろうけどね。 まあ、これを見て日産関係の人とか、不快な思いをするのは間違いないだろう。 現場の人はいい車を作るために一生懸命なわけだし、矢沢栄吉を起用したCMもインパクトがあるものだったし。 「やっちゃえ日産」って、具体的に何と言わないでも、何かにチャレンジしたいんだって空気が伝わってくるいいCMだったもんなあ。 ただ、不謹慎を承知で言うが、この「やったぜ日産」のツイートは不覚にも笑ってしまったからなあ。 そのくらいぴたりとはまってしまったよなあ。 改めて考えてみると、こうやってパロってしまいたくなるくらいに「やっちゃえ日産」のCMってインパクトがあったってことなんだろうな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年11月22日 05時56分08秒
コメント(0) | コメントを書く |
|