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カテゴリ:バイク・車・自転車
ルミオンがリコールの対象になったので、ディーラーへ。
燃料タンクの部品を交換するということで、作業時間は約1時間半。 最近は部品を汎用的に展開しているので、一か所の不具合が多くの車種に影響するということだ。 しかし... 突き詰めていくと、骨格はどの車も一緒で要は側が違うということか? トヨタは金太郎あめ式に一つの型から何種類かの車を作ってしまうものな。 まとめていくと10車種もあれば十分なのではないかと思ってみたり。 日産もまたリコールを出してえらいことになっとるものな。 不具合ってのはどうしても発生するもので、致命的なものからそうでないものまでいろいろだが、致命的でないといっても、不具合を放置すると後々えらい目にあうわけだ。 そうならないために、対策を施すということは必要だということは誰しも異論はないだろう。 問題は費用。 最近は部品一つにしてもけっこうかかるからね。 リコールにかかるものは、メーカー側がその責任を持つと言うことで、費用もメーカー持ちなのだが、リコールがかかる前にその箇所を修理したりすると本人持ちなんだよねえ。 不具合も先にメーカー側で見つければいいんだろうけど、ユーザーからの報告が相次いてリコールに踏み切った場合、すでに修理していたものはどういう扱いになるのだろう?と。 機械だから、故障はあるという前提で考えておかないと、いざ呼称したときに腹も立つわけだが、日本の車ってそうそう壊れないからなあ。 壊れて腹が立つということはそれだけ品質が良いという証なのかな? いや、別に今回のことで腹を立てたわけではないがな。 ただ、室内での作業になったらしく、ちょっとガソリン臭いんだよ。 しばらくは換気しながら走らんとな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年12月10日 05時54分40秒
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