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カテゴリ:スキー
なにを今頃な話ではあるが、板にワックスをかけた。
前回、ベースワックスまではかけていたので、まずはワックスをはがすところから。 できるだけ薄くかけていたので、はがすのはさほど問題ない。 厚く塗ってると削り節みたいに大量に白い粉...ではなくて削りカスが出てしまうのだが、薄く塗っているとそこまでではない。 とはいえ、ワックスをはがすのは一仕事。 しかも、板は3セットなので都合6本の板を相手にすることになる。 次に、滑走ワックスを塗っていく。 これはまだ下地も兼ねているので、雪温も地元に合せたもの。 流れ作業のように3セットの板にワックスをかけていくわけだが、これがまたけっこう時間がかかるもんだ。 そして冷やしてワックスをはがす、と。 本当なら前回の作業でここまでやっておきたかったのだが、スクレーパーが行方不明になっていたためできなかったのだ。 ここまでやって、ひとまずまだ使わない1セットは終了。 雪の状況をみながらワックスをかけることになる。 あとの2セットは仕上げまで。 もう一度滑走ワックスを塗る。 今回はある程度使用状況を想定してワックスを選択。 ここまでやって3時間以上かかってた。 それでも気温が低かったので作業時間も短縮できたけど、まだボードがあるんだよなあ。 また時間を見つけて、今度はボードにワックスをかけないとな。 しかし、なんでこんな時期にこんなことやってんだ。 本当ならもう滑りに行ってるはずなのになあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年12月26日 05時50分42秒
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