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カテゴリ:スキー
初滑りでございます。
しかも天然雪。 シーズン初日から真っ白な景色って何年振りだろう。 スタッドレスタイヤが考えてみると4シーズン目とあって、若干不安を感じながら雪山へ。 ひとまず、まだしっかり雪を噛んでくれます。 BSの何が不安かってちびるのが早い。 すでにスタッドレス用の溝があと2ミリくらいかな? この勢いだと、経年劣化という言葉は関係なさそうだ。 硬くなる前にちびてしまうもの。 スキー場もほどよい雪だが、ゲレンデはやや微妙。 真っ白なんだけど、薄いんだよなあ。 ひとまず、朝一のパトロールで足慣らし。 なんというかブーツが小さくなったか?ってくらいにキツイ。 なんでだ? ブーツももう7年目とあって、そろそろ更新しなきゃなってところだ。 もう一足あるんだけど、レッスンで使うにはちょっとね。 で、7年目なので普通tならインナーがヘタってぶかぶかになるはずなのにキツイ。 午前は初心者のレッスン。 昨シーズンはあまり初心者のレッスンをしていなかったので、手順を思い出しながら。 初心者のポイントは両スキーを履いたとき。 ここがその後の展開の分かれ目だと思うんだよな。 この時点で方向転換ができればその後もけっこう行けると思う。 具体的にはスキーの開きだしと引き寄せができるかどうかってこと。 方向転換のときにトップを開きだすのとテールを開きだすのとやるけど、特にテールの開きだし。 これができると、プルークボーゲンまでの道のりがぐっと縮まってくる。 後、受講者にははなはだ不評なのだが、階段登行。 エッジの使い方を習得するのにこれは非常に効果的。 だけど、疲労度も抜群なので、受講者には絶賛大不評。 5分もやったらすごく嫌な顔される。 まあ、そりゃそうだよな。 ある程度の斜度があるとやりやすいんだけど、フラットに近い緩斜面でやるからエッジを立てにくいんだよね。 午後からは小学生。 ちょっと滑れるけどリフトに一人で乗れないのだ。 小学生ってけっこうリフトの乗り降りが不安って子が多い。 低学年だと、身長の関係でリフトに一人で乗れない子もいるけど、身長は十分なのにちょっと難しいって子も割といるのだ。 原因はたいていの場合「何かしてしまう」こと。 乗るときは、乗り場で停止できなくて、ストックで支えてしまいストックが引っかかったり。 降りるときは、タイミングがつかめなかったり。 あるいは立てなかったり。 立ったときに漕ぎ出そうとして逆に引っかかったり。 パラレルスタンスにしとかなきゃならないのにボーゲンになって引っかかったり。 いろいろあるけど、基本はパラレルスタンスで立てるかどうか。 そんなこんなで、今年もすでに終わろうとしてるけど、ようやくシーズンスタート。 どこまで雪が降ってくれるかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年12月31日 06時32分44秒
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