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カテゴリ:バイク・車・自転車
タカタ製エアバッグのリコールはどこまで続くんだ?と。
ついこの間、燃料タンク周辺の部品に不具合があるということでルミオンがリコールに引っかかったのだが、今度はエアバッグだ。 それだけ調査対象が多かったということなのか、それとも時期をずらさないと部品調達が間に合わないということなのか。 ヴェルファイアもエアバッグが対象になっていたのだが、このときは2週間くらい待ったような気がする。 そういえばヴィッツも対象になっていたが、こちらは2か月くらい待ったんじゃなかったか? で、今回はどのくらい待つようになるんだろう?と。 案内が届いてディーラーに電話してみると、1週間もかからず手配できます、と。 そろそろ整理もできてきて、部品調達も順調にできるということなのかな? 不具合があったのはどれも同じで助手席側のエアバッグ。 まあ、こうやって不具合は改善されていくのであれば別に問題はないんだけどねえ。 しかし、三菱の一件いらい、不具合に関するリコールが頻発しだしたわけで、それはそれでいいことだと思う。 ただ、その陰で隠されたリコールはどのくらいあるんだろうなあ、と。 いわゆるサービスキャンペーンとか、個別の対応とか。 そう考えると、市場を使ってのテスト状態が続いているようなもんだよなあ。 これでなにかあれば無償対応しなきゃならんわけだから、そりゃ車の価格も上がるってもんだ。 なんて、ちょっと斜めな見方をしてみたり。 昔のように、単純な機構ではないので、メーカーも大変だよな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年01月28日 05時57分36秒
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