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カテゴリ:スキー
麓の方は雨だなあと思ったら、山は雪。
気温が上がらなかったため、一日雪。 なのにゲレンデには雪がありません。 いったいどこで積雪量を計っているんだろう? そんなこんなで、午前中はちょっと滑れる子どもが相手です。 全部で6人。 下手すると学級崩壊につながる状況ではあります。 このクラスを担当するのになにが大変かというと、「リフトに一人で乗れない子が存在する」ということ。 一人ならまだなんとかなるのだけど、二人以上いると大変です。 一人で乗れない子には、2時間のうちに乗れるようになってもらいます。 ただ、小さい子は仕方ないんだよね。 技術がどうとかではなくて、椅子に座れないから。 ときどき飛び乗ったり飛び降りたりする子がいるんだけど、スクールでは推奨しません。 危ないから。 午後は初心者の大人です。 雪がないので、練習する場所がないというのが辛いところ。 どうしても最初に平地でいろいろと練習しなきゃならないのでね。 以前は、少しでも早くリフトに乗って滑る練習を、とやってたときもあったけど、ここにきて平地でのトレーニングを重視した方がいいなと。 2時間のレッスンのうち、最初の1時間はみっちり平地でやります。 夕方にはゲレンデはカキンコキンの状態。 スケートリンクを滑っているような感じだ。 こういうときは実に良いトレーニングになる。 日頃、どれだけズルしているかよく分かるからなあ。 夕方からまた雪が少し強くなってきたので、このまま積もってくれるといいなあ、と。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年02月18日 05時54分11秒
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