|
カテゴリ:スキー
スキーの道具はきちんとメンテナンスをしないとすぐにだめになってしまう。
また耐用年数があって、定期的に更新する必要がある。 ブーツ、ヘルメットはだいたい5年が目安と言われている。 ブーツはきちんとメンテすれば5年を超えても使用できる。 実際、私も今のブーツは8年目くらいになるだろうか。 スクールとフリーで2足用意しているから、多少長持ちしてるのかなあと。 ヘルメットは5年を過ぎても、使えないことはないが、やはり頭を守るものだけに、こちらは気にかけたいところ。 クラッシュヘルメットは中の緩衝材がダメになっていることがあって、そうなると頭部を衝撃から守ることができなくなる。 板も、何年というものはないけど、ベンドが弱くなったり、エッジが細くなってきたら更新時期といえるだろう。 ベンドはしなりをコントロールするものなので、ターン中にたわんだ板を戻してくれる力がなくなると、ターンがやりにくくなる。 エッジは磨いたり削ったりするので、そのうち細くなってくる。 ストックは... 特に耐用年数とか聞いたことはないなあ。 今のストックも10年以上使っているものなあ。 特にサイズフリーのにしてからは変える必要もなくなったしな。 ただ、サイズフリーの場合、競技には向いてないのと、こけたときにストックを使って起き上がることが難しいというのがあるので、サイズ固定のとどちらがいいかと言われたらなんともいえないなあ。 こちらもスクール用とフリーで2本用意しているから、今のところ問題ないしな。 来シーズンは板を更新する時期にきているので、そろそろ何にするか考えておかないとな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年03月20日 05時50分48秒
コメント(0) | コメントを書く
[スキー] カテゴリの最新記事
|
|