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カテゴリ:バイク・車・自転車
トヨタからまたまたSUVが出る。
国内発売はこの秋らしいのだが、ポジション的にはライズとC-HRの間になる。 ハリアーも6月にモデルチェンジするので、これでトヨタのSUVのラインナップが完成することになる。 と言っても、ヤリスクロスとC-HRとでは少々性格が異なる。 C-HRは車高も低く、オンロードに振っているけど、ヤリスクロスは底上げしてオフロード寄り。 ちょうどRAV4とハリアーの関係に似ているだろうか。 ライズをエントリーモデルとして、オフが好みであればヤリスクロス⇒RAV4と、オンがいいならC-HR⇒ハリアーといったラインができるように見える。 こういう販売戦略を立てられるのはもはや国内ではトヨタしかないだろうなあ。 カローラツーリングが思ったほどに思い切ってなかったので、若干狭くはなるけどライズがいいなあと思っていたところではあるが、ライズにも少々不満が。 オフを意識しているのにルーフレールがない。 屋根に荷物を積むとカッコ良さそうなのにルーフレールがない。 これにはちょっとがっかりだよなあ。 屋根にキャリアーを付けたら、ちょっとカクカクなミニみたいな感も出るのになあ。 ヤリスクロスにはどうやらルーフレールが存在しそうな予感。 そうなると、まあエンジンは1.5Lになるけど、サイズはルミオン並みにあるし、スキーに行くにはちょうどいいなあと思ってみたり。 まあ、ルミオンはまだ数年活躍する予定なので、ヤリスクロスが良ければ、マイナーチェンジ前くらいに買い替えを迎えるくらいだからちょうどいいなあと思うわけだ。 しかし... これに1.5Lターボエンジン積んだらとんでもない車になりそうだな。 トヨタはそういう攻め方はしないんだよな。 とはいえ、GRブランドを持ってるので、そっちでやらかしてしまうかもしれんな。 サイズ的にはカローラツーリングが良かったので、あれを底上げしてくれたらまさにストライクだったんだけどなあ。 ここはひとつ、ヤリスクロスが正式に発売されるのを楽しみに待つとしよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年04月25日 06時12分04秒
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