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カテゴリ:バイク・車・自転車
中国から黄砂が飛んできているからなのか、ちょっと油断するとすぐに車が砂まみれになってしまう。
GSの洗車機でやるのが楽でいいんだけど、普通に洗うだけでも300円だ。 何度もやっていると、さすがに経済的ではない。 ということで、家で洗うことにした。 とは言え、ノアは背も高くて事前のモチベーションを高める儀式が必要なのでパス。 フロントに虫がけっこう付いていたりしたので、洗車機に走った。 うちにある車も後はコンパクトとセダンがあるが、これはまあちょいちょいでできそうなので、家でやることに。 まずは水で全体を流していく。 このときには圧強めでガンガンいくわけだ。 そして、水をかけながらスポンジでなでていく。 砂が付いているときはいきなりシャンプーというわけにもいかないからな。 そして最後にシャンプーで洗い流していく。 もちろん、ここはワックス入りのやつで手間暇を省くわけだ。 きっちりワックスをかけたければ洗車機でやった方が早くて楽だもんな。 まあ、千円はするけど労力その他を考えたら妥当なところだ。 洗うところまでは大した作業ではないのだが、洗車機と違ってふき取りがけっこう大変。 洗車機だと最後にエアで水を吹き飛ばしていくので、あとは残りをちょいちょいと拭き取れば済むからな。 家だとそうもいかないのだが、そこで水切りワイパーが大活躍。 ルーフやボンネットの水を切るのにはじつに便利だ。 後はひたすらふき取って行く。 ふき取っていると、あちこちに小傷ができているのが分かる。 こんなところいつ擦ったかなあとか思うわけだが、そこに傷があるということはやはり擦ったんだろうなあ、と。 季節的に暑くなってくるので、これからは自分で洗車してもいい季節だ。 冬はさすがにちょっと気合が要るからなあ。 まあ、なんだかんだで1時間くらいかかるけど、けっこう体も動かすし、運動不足の解消にもいいかもしれんな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年05月30日 05時46分56秒
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