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カテゴリ:バイク・車・自転車
車を買い替えて、改めて思ったのだがサブウーファーの置き場所ってけっこう大事なんだなと。
サブウーファーは重低音域を再生するため、指向性がないことからどこに置いてもOKみたいなところがある。 が、やっぱり置き場所はけっこう重要なんだと思ったわけだ。 車は前がヴェルファイアで今回がノア。 似たような構成だがサイズはノアがちょっと小さい。 で、スピーカーはヴェルファイアのときはツイーターにウーファー、コアキシャルにサテライトスピーカー、にサブウーファーの9個。 ノアではコアキシャルが4個にサブウーファーの計5個。 サブウーファーはヴェルファイアで使っていたものを移植した。 サブウーファーはアルパインで20cmのチューンナップウーファー。 爆音にはならないけど、けっこう深い低音を出してくれるので、重低音域を補強するにはちょうどいいものだ。 音圧を求めるならもっとデカいのにそれなりなアンプが必要。 で、ヴェルファイアのときは運転席の下にスペースがあったのでそこに置いてた。 低音域は確かに補強されているのだが、なんかちょっとなあという感じがないわけではなかった。 面白いことに自足100km/h近くになると急に重低音域がやってくるのだ。 これがすごく謎だったんだけど、敢えて表現すると、普段は重低音域がかなり前方にあって、速度を上げるとその域に追い付くという感じか? ノアでは運転席の下も助手席の下も空間はあるけど多分ヒーターのダクトがあるためスピーカーを置くことができない。 ということで、後ろのアンダートレイに置くことに。 元々、ノアはアンダートレイがウリではあったけど、スペアタイヤがあるんでそこまで広くないし、中途半端に空間があるため、まあここでいいかと。 この場所が良かったのか、この中途半端な空間が良かったのか、けっこういい感じで重低音を補強してくれている。 速度を上げたら重低音が来たみたいなのもなく、うまくバランスが取れているので、やはり箱を置く場所ってけっこう重要なんだなと。 多分、前後の位置の差というよりも、アンダートレイの中に置いたのがキモだったのかなと思ったりもする。 まあ、これは体感的なものなので、車も違うからはっきりこれだとも言えないんだが、同じ車で置き場所変えて試すことができればいいんだろうけどなあ。 最近はオーディオってあんまり関心がなくなっているのかどうか知らんけど、カー用品店に行ってもあまり置いてないんだよな。 昔はいろんなブランドが置いてあって、行くたびに衝動買いしそうになるのを抑えていたのになあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年06月10日 05時48分28秒
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