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カテゴリ:スキー
なんかもう末期的な感じも漂ってくるスキー場なんだけど、大丈夫か? なんでも3コース滑走可能とか言いながら...急斜面のコースはアカンやん? 泥の上を滑るのもカウントされとるかいな? メインのコースはさすがに人工雪で頑張っているけど、緩斜面コースは...半分通路やん。 まだ後半が広くなっているのが救いか。 そんな中、天気は怪しく、気温が上がりません。 昼からはなにやら白きものがちらりほらりとしたかと思うと、一時は吹雪のような状態に。 午前中は初級者コースを担当。 どうやら初めてのときに別のスキー場でスクールに入り、その後、自分で一度滑ってみて、今回こちらに入校、と。 だけど、最初にスクールでしっかり教えてもらってたのが良かったのか、滑りはまあいい感じ。 緩斜面コース、前半はまさに通路でただ滑って降りるしかないのだが、正直初心者、初級者にはちょっと辛い設定になってしまっている。 出だしが少し斜度があるんだけど、右肩下がりになっているのだ。 たいていの人は重力に逆らえず、右方向に流れていくんだが、しっかりと方向をキープすることができている。 ということはこれ、ターンはさほど難しくないなと。 通路のところをただ滑るのはもったいないので、プルークでテールを開いたり閉じたりでスタンスを変えながらスピードコントロールのトレーニング。 そして、後半で左右片方ずつ開き閉じをしてみる。 うまくターンらしくなってきているので、次は膝を曲げて荷重してみる。 さらい開いて膝曲げの荷重。 ここまでやるとずいぶんターンらしくなってきた。 後は手の位置だよなあ。 初級者によく見られるのだが、手を胸の前に持ってくるのをなんとかしないとなあ、というわけで、こちらもいくつか試してみた結果、かなり姿勢も良くなってきた。 午後からは担当クラスがなかったので、自分のトレーニング。 メインのコースも混雑しているので、ポジション確認をしながら板を背kk徳的にずらしてみる。 なんせコースはざくざくのもふもふのガリガリ。 ガリガリでずれるのはいいとして、ザクザクのもふもふでずらすのは結構難しいもんだ。 板をできるだけフラットにして雪面をなでるようにずらしていかないとひっかかってしまうからな。 夕方は小回りベースでスキッディングからカービングまで。 レッスンのときには自分の感覚を言葉にして表現しないといけないので、自分が話したように滑ることができるか、滑ったものをどういうふうに解説するかを考えながら滑ってみた。 しかし、ええ加減まとまった雪が降らんと滑るところなくなるぞ... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年01月14日 06時26分10秒
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