|
カテゴリ:バイク・車・自転車
ノアとライズ、ようやくスタッドレスタイヤからノーマルタイヤに交換した。 3月も初旬にはスキーをシーズンアウトしたので今年は早めにタイヤを交換しようなんて思っていたら、中旬にまさかの降雪。 寒さも続いたので、もう少し様子を見ようと思っていたのが間違いだったらしい。 下旬はなにかと忙しく、また天気もよろしくなかったりで、ノアはディーラーで交換してもらっていたが、なかなか予約のタイミングがつかめず... 4月に入って、もう交換しないといけないなと思いつつも、店に連絡する機会を失い、土曜日になってようやく天気もいいし、まずライズだけでも交換しておこう、と。 ただ、ライズのタイヤ交換にあたって一つだけ心配な点があった。 というのも、RAV4のときにリフト量の大きいタイプを使っていたが、ルミオンに変えたときにジャッキが入らないことがわかり、老朽化もあってジャッキを買い替えて少しリフト量の低いものにしていた。 荷重は2tまでOKなんで、ライズに関しては全く問題ない。 ただ、ライズも底が180mmと少し高いので、リフト量が足りるかな?と。 が、ここで問題が発生。 フロアジャッキといいながらコンパクトなもんで、ジャッキアップポイントまで届かないのだ。 これはもうサイドを持ち上げるしかないなということになり、試してみたところ、リフト量に問題はなさそうだ。 ということでリフト作業が4回にはなるがまあよかろうということで作業開始。 タイヤを用意して空気圧を調整して...と、ここまではいつものとおり。 早速リフトアップしてタイヤの脱着を。 今まで、前輪は先にリフトアップするとタイヤが空転するためナットを回すのが難しかったんだが、なんかライズは先にリフトアップしても問題なさそう。 もっとも、これは緩めるときよりも、締めるときの方が重要で、リフトアップしたままナットを締めることができるのはけっこう大きいもんだ。 しかもナットの数が一つ減ったもんで、これは作業的にはすごく楽。 交換自体は30分もあればおわるわけで、今回はいろいろと確認しながら行ったので、少し時間がかかったが、次回からは問題ないだろう。 ただ、交換した後がけっこう大変。 スタッドレスタイヤのサイプに挟まった小石を取り除いておかねばならんからな。 これがけっこう大変。 先の少し細い-ドライバーで取ってるんだけど、なんか楽に取れるアイテムがないかなあ。 タイヤサイズが少し小さくなったのか、空気を入れる量も少し減ったような気がする。 コンプレッサーもそんなに可動させずに済んだしな。 車をコンパクトにすると、こういうところが楽になっていいなと実感。 そうそう、そしてトルクレンチ。 これはやはりあった方がいいな。 3年くらい前から使っているんだが、最後にどのくらい締めていいのかがはっきりするからな。 それまでは「こんなもんか?」で締めてたけど、多分締めすぎがけっこうあったんじゃないかなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年04月07日 05時57分35秒
コメント(0) | コメントを書く |
|