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カテゴリ:バイク・車・自転車
ライズのタイヤ交換が終わったところで、後はノアのタイヤを交換するだけなのだが、これまでノアについては自分でやってこなかった。 というのも、その前のヴェルファイアが自分でできなかったからだ。 ジャッキアップすると車庫の天井に当たりそうになったし、幅に余裕がなかったもんで、ディーラーでやってもらってたんだよな。 ノアも高さはヴェルファイアと変わらないので、天井に当たるといやだなという理由でやってなかったわけ。 だけど、ディーラーにお願いすると、さすがに今日の今日でやってもらうこともできず、さらに1週間以上伸ばすのもなあ、と。 ノアになってから幅には余裕ができているので、試しにジャッキをかけてみた。 ノアもライズと同じでジャッキアップポイントがかなり奥にあるので、サイドにジャッキをかけるしかない。 そしたら、割とすぐにタイヤが浮くじゃないか? こりゃ自分でできるな、ということで急遽交換することにした。 タイヤを持ってきて、空気圧を調整して... この手順はまあ同じなので、大した問題ではない。 滞りなく交換も終わって、後始末なわけだが、ここで少し手間が... スタッドレスタイヤのサイプにやたらと小石が詰まっている。 ライズも同じ条件だったのになんで?と。 やはり店に任せていたからなのか? 多分、店では交換はするけど、サイプの小石までは取らないだろうしなあ。 ノアも前輪のタイヤが回らないので、ジャッキを上げてからナットを緩めたり締めたりができるのがいい。 今まではギリ接地するところでやってたから面倒だったんだよな。 しかし、さすがに2台続けてやるのはけっこう骨が折れる。 タイヤ自体は車を替えるごとに軽くなってきているはずなんだが、やはり年のせいか? 考えてみりゃ、よくサーフのタイヤを自分で交換してたよなあ。 サーフは底が高いし、脚は伸びるしで大変だったもんな。 市販のジャッキで、50cmくらい上げられるやつでなんとかって感じだったもんなあ。 あのころはコンプレッサーもなかったから、足踏みの空気入れでやってたし、相当脚の筋肉も鍛えられたな。 今はコンプレッサーのおかげで10秒くらいで充填完了だもんな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年04月08日 05時52分00秒
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