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カテゴリ:バイク・車・自転車
その昔、こんなタイトルの絵本を持っていたような気がする。
なんというか、道交法の標識とかの説明をしている本だったような気がする。 まあ「絵本」というくらいなので、多分私が小さいころに持っていたものだと思う。 そうそう、本のタイトルは「警笛ならせ」だったか。 先日、広島に行ったときだったかな、久しぶりにクラクションの応酬をしているのを見かけたわけだ。 こういうシーンにお目にかかるのもずいぶん久しぶりだなあ、と。 最近ってあまりクラクション鳴らさなくなったよなあ。 私も、今の車になって年に1度鳴らすことがあるかどうか...そんな感じか? 先日、隣の車線で横に並んでいた車がこちらに近寄ってきたのでクラクションを鳴らしたのだが、そのときに軽自動車のホーンの音がしたので、「なんじゃこりゃ?」と思ったんだが、もしかしたら、今の車になって初めて鳴らしたのかもしれない。 昔は道を譲ってくれたときとか、けっこう気軽にプッっと鳴らしてたんだけど、最近はそれもしなくなったなあ。 たいていは手を上げるか、ハザード点灯か... なんか最近はうかつにクラクション鳴らすと殺人にまで発展しそうなくらいに殺伐としとるからな。 で、「軽自動車の...」とは書いたがあの高い音が嫌いなので、ホーンを交換した。 まあ、それはいいとして... クラクションは道交法によると、「鳴らしなさい」と示されているところ以外では危険回避の場合を除いて鳴らしてはならないということになっている。 そこで良く話に上がるのが、信号待ちのとき、信号が青に変わったのに前の車が出ないときに「プッ」とやっていか?っていうもの。 たいていの場合、「危険回避にあたらないからダメ」という結論になっている。 が、これって鳴らしていいところではないかな?と思うわけだ。 信号が変わったにも関わらず、発進しない車がいるということは全体の流れが乱れて運行上危険な状態にあるとは言えないか?と思うわけだ。 クラクションが使えないとなるとどうする? パッシングしてみるか? 多分あまり意味がないよな。 車を降りて発進を促しにいくか? それはそれで危険ではないか? 最近の車だと、信号が変わっても動かなかったら車が注意してくれるから、それで気づくこともあるだろう。 ただ、違う信号に反応して、さっさと出ろって言われることがあるからなあ。 渋滞しているときに、信号は変わったが、交差点の先が詰まっていることがあるけど、そのときも「さっさと出んかい」と言われる。 先行車の動きも見てるなら、ちゃんとそこも見て欲しいものだが、お構いなしだ。 話を戻すが、信号が変わっても先行車が発進しない場合、クラクションを鳴らすと不快感を与えるからダメだなんていうけど、クラクションが快適な音なら意味ないだろう? それで気付かせて発進してくれなきゃ。 と、思うんだけど、なんかダメみたいなんだよねえ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年09月25日 06時02分40秒
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