|
カテゴリ:音楽
我が家のピアノも子どもたちの攻撃を受けてけっこうボロボロになり、長いこと使ってなかったんで調律もしてなかった...というよりも、前に調律してもらったときに「もうかなり厳しいですね」というお言葉をいただいていた。
最近、またピアノが必要になってきたので、次は電子ピアノにでもしようかね?なんて話をしていたところ、親戚から使わなくなったピアノを譲り受ける話が出たのが春ころの話。 そのためにはまず我が家のピアノを処分しなければという話まではいったのだが、なかなか動きが鈍く、そこから先がなかなか進んでいなかったわけだ。 夏になるころに、そろそろなんとかしなければならんなということで、まずは我が家のピアノを処分することに。 といっても、粗大ごみで出せばいいというものでもないので、近くの楽器店に相談に行ったところ、多少お金はかかりますけど、という話になったのでお願いすることに。 いざお願いしてみると、当初、2万円くらいでという話だったが、家の構造的に追加が必要という話になった。 まあ、それでも出さないといけないので、そのまま話を進めたのだが、いざピアノを引き取りにきた業者さんが思わぬ苦戦を強いられることに... それを見ながら「いったいこのピアノ、どうやって入れたんだ?」と。 確か、この部屋を増築したときに入れたんだが、部屋が完成してから入れてるはずだから、出すことはできるはずだよなあ、と。 このときは2人で来てあれこれとやってたんだけど、なんとか搬出に成功。 そして、今度はいよいよ譲り受けたピアノを搬入する段に。 まあ出たんだから入るだろう、なんて軽く考えていて、また楽器屋さんに相談に。 で、やはり同じ業者さんにお願いしたので、話はまあやりやすかったんだが、どうも、入れるピアノは少し大きいらしい。 一度、業者さんが下見に来るということで、なんかピアノの型みたいなのを持ってきてあれこれと試していた。 一時はクレーンで吊って窓から入れるかなんて話になりかけてたんだが、なんとか出したルートから入れることができそうだということになった。 で、いよいよピアノが来たわけだが、こんどは4人で来た。 あらかじめ確認していたので、搬入自体は前よりもスムーズにいったんだが、やはりかなり苦戦したもよう。 まあ、あれだな、ピアノをやろうって人はピアノの搬入、搬出ルートをしっかり確保しなきゃならんってことだな。 ぜったい、家はそんなこと考えてないよなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年09月29日 06時04分25秒
コメント(0) | コメントを書く
[音楽] カテゴリの最新記事
|
|