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カテゴリ:スキー
今までとちょっと視点を変えて、スキーを初めてやる人の目線で考えてみる。
今回はレンタルスキーで挑戦。 スキー場に着いて、まずはレンタルショップに行き、そこで申込書なんか書いて、お金を払い、いよいよ道具を借りるわけだ。 まずはウエア、そしてブーツ、板、ストックと流れていくわけだが、ここで小物の存在がないことに気づく。 大きいスキー場になると、レンタルのほかにショップもあって、小物とか買えるようになっているが、スキー場によってはそんなものはないという場合もあるだろう。 もしかしたら小物もレンタルできる場合もあるかもしれない。 が、初めてなのでそんなことは知る由もない。 運よくショップがあれば、とりあえずグローブは購入だ。 さすがに素手というわけにはいかないからな。 昔は軍手でやってる強者もいたけど、今はまず見ない。 ゴーグルとか帽子とかは...まあ、今回はお試しだしいいか。 ウエアに着替えて、ブーツを履いて...荷物はロッカーに預けて。 さて、板とストック、どうやって持っていくんだ? そう、ここから躓くんだよな。 板とストックをどう持てばいいのか分からんもの。 とりあえず、周りを見てみるか... で、なんとなく周りの人のまねをしてみるが、なんかうまくいかないよなあ。 なんか板をひこずってるけど、まあいいか。 そして外に出ると雪。 いやいや、テンション上がるじゃない? 板を引きずりながら歩いていく...が、歩きにくい。 さて、ここからどうする? いきなり斜面はないよなあ。 まずは平らなところで、スキーと合体してみるか。 平らなところを見つけて、板を並べて...どうやったら合体できるんだ? そうだ、周りを見るんだ! へー、なるほど、そうやってやるわけね。 じゃあ、早速...できんやん!? なんで? 親切な人がやってきて「これじゃ履けませんよ」とビンディングを直してくれる。 おお、そういうことか。 お礼を言って、再びチャレンジ。 「ガチッ!」 おお、合体できた...え?ちょ?滑るんですけど...いや、ちょっと、股が避ける~... ドテッ! いやこれ、どうやって起きるよ? そうだ、スキーだ、これを外さねば。 ...で、どうやって? 再び親切な人がやってきて、「板、外しましょうか?」と、板を外してくれる。 なるほど、そうやったら外れるんだな。 お礼を言って立ち上がり、板をそろえたところで、ちょっと考える。 またこけたら嫌だなあ。 そこに放送が流れてくる。 「スキースクールではただいま受付をしております...」 そうだ、スクールだ! ということでスキースクールを探すことに。 (続く) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年10月01日 06時00分54秒
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