レッドウイングのアイリッシュセッター、過去にブームになったことを覚えているでしょうか・・

どこに行っても欠品で、欲しくても手に入らない。

当然のように値段もプレミアがつくようになり、ますます遠のいてしまった・・

そんな頃があったんですよね。

「それほどのものぢゃないさ、ブームが去れば見向きもされないよ」そう言い聞かせてた。。

それから半年ほどした頃、ショップに定価で並んでいるのを見かけ、手に取ると・・

クヤシイけどカッコ良かった。ブームに乗り遅れた感もあったけど、やっぱり欲しい・・。


で、これ。　そのとき買ったアイリッシュセッター。。

　９～１０年程履いてるコンディションなんですよ。
　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　９９年末あたりから赤い羽根タグになったみたいですね　↑　↑

どうです？いま見てもカッコ良いと思うんですが。。

ブーツなんだからガシガシ履いて傷も勲章だ～！なんて声もあるかもしれませんが、
当然、擦り傷はついてます。見てのとおりソールも減ってますしね。
（ソール変色までしてるし(^_^; ）

　
※現行モデルは靴側面に羽根の刻印あるようです。


でも、心を込めてケアしてます。

きれいに拭いてあげると、へんなオイルなんか使わなくても、みるみる艶っぽくなるんです。

こういうのもアリかな・・と納得させています。

◆余談ですけど、レッドウイングは2005年に100年を迎えてセンティニアルモデル出ましたが、すぐに売切れ状態でしたね。。