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「なにこれ意味わかんなーい」とかいうような女にはいろいろいってやりたくもなるが「あそうわかんないよねー」といって同調するのが一番いい。
女は男と違って言いか悪いかではなく好きか嫌いかを論じているわけだし、話すという行為そのものが重要で話の目的は関係ないからだ。 「その話、意味があるの?」もよく使われる。 意味など関係なくて、ようするにつまらない、面白くないということを女性はこの表現にこめている。 女性は今日のことや昨日のことや、日ごろ思っていることや目についたことをよく口にする。そのくせ男がそういうつまらない話をしだすと、「ふーん、で?」とかいっちゃったりして興味を示さない。 ボクもただ日常のこととか見たまんまをしゃべっているだけなのに。 「助からないと思っても助かっている」 は、昭和に活躍した将棋の大名人、大山康晴テンテーの言葉である。 この言葉の真意は知らないけれども、 「絶望的だと思ったことがあったとしても、今こうして生きてるわけだし、ピンチになってもそんなに悲観しなくてもいんじゃん?気楽にいこうよ!」 というふうにもうけとれなくもない。 スマップとか槙原のりゆきとかのセカイですな。 ちなみに棋士の言葉で最も好きで、座右の銘としてもいいと思っているのが、 50にして名人初戴冠となった米長邦雄テンテーの、 「させてくれ、と女にお願いしているうちは半人前である」 この扇子欲しいんだが! そしてこの言葉には後編があって、 「鍛練して「してください」と頼まれるようにならなければいけない。 なおかつ、そのお願いに充分に応えられなくてはならない。」 深いねい。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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