カテゴリ:たまには恋の話とか。
また日にちが空いてしまいましたが。
最近は毎日部活終わったら バイトに行くかピアノのレッスンかすぐ寝てしまうかなので。 今日も本当は宿題するかすぐ寝るかしたいんですけど 現社の調べ物があったの思い出しまして。 でもやっぱりめんどくさいから今度にします…。 さて今日は何を書きましょうか。 しばらく更新してなかったときのこと、いろいろ書きたいんですけどね。 じゃあ今日はいま1番の悩み事かもしれないことを…。 気になる人ができました。 まだ好きではありません。 そして私の中では前代未聞です。 まさかの年上。 相手は2年生のI君。 いつも隣のコートで練習している硬式テニス部の人です。 年上より年下派でテニス部には偏見を持っていた私が、 なぜそんな人を気になっているのかというと。 テスト期間より前の話です。 3週間くらい前かな? いつものように朝練に行きました。 そしたらいつもは男子硬式テニス部(略して男テニ)の人が 2、3人はいるんですけど その日はI君1人だったんです。 そしてまた私もたまたま1人だったんです。 つまり4面あるテニスコートに2人っきりと。 まぁ、そのときは何とも思ってなかったし普通に私は 1人でサーブ練習してました。 I君も普通にサーブ練習してました。 1人だと他にできること無いですよ…。 そして、I君がコート整備に取り掛かりました。 ここで普通なら、1人だしブラシをかけるだけなんですよね。 あろうことかI君、重たいローラーを引っ張り出そうとしています。 やったことある人はわかると思うんですけど、 ローラーは出す時が1番重いんです。 案の定なかなか出せない様子。 引き方変えたりいろいろ試してるけど、どう見ても1人じゃ無理そう…。 他にウチしかおらんしここは手伝うべき…? そう思った私はボール拾いをしていたカゴを置きました。 ちょっと離れたところにいたんで、控えめだけど大きい声で言いました。 「手伝いましょうかー!?」 聞こえなかったかどうかはわかりませんが返事が返ってきませんでした。 このまま引き下がるのもなんか恥ずかしいので、小走りで近づいて行ったら 「あ、いいでいいで」 あっさりかわされる。 しかしそのあとすぐ、なんと1人でローラーを出すことに成功しました。 女子が4人がかりで出すローラーを。 男テニの1年もなぜか4人がかりで出していたローラーを。 そしてでこぼこしていたところにローラーをひき、彼は去っていきました。 っていう話。 私はなんて言ったらいいかわからないけど、 そんな熱い心意気に惹かれたわけです。 でも好きになりたくないっていうのは、無謀な恋はしたくないからです。 ましてや相手は年上…。 もうちょっと詳しくはまた今度にします。 そろそろ寝ないと明日1日持たないんで。 っていうより朝なかなか起きれなくて朝練遅れちゃうんで。 おやすみなさーい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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