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また今年もクリスマスが来て。
もう4年位前の12月、北京10年選手の友人とタクシーで東三環路を走っていたら、 イルミネーションらしきものが通り沿いに飾り付けられるのを見て、 「北京まで電気が漏れずに送られてくるようになったのねー」と友人が言うので、 そういうもんなのか、と感慨深かったのだが。 それからさらに時間は流れ。 電気が漏れるどころか、きらきら、場所によってはギラギラ。 外資系ホテルだけじゃなくて、屋外にも立派なツリーが立つようになった。 ケンピンスキー・ホテル 太平洋百貨前 ソフィテルワンダー・ホテル グランドミレニアム・ホテル ティディベアは1体280元で販売。 売り上げは、チャリティに。 世貿天階(THE PLACE) 世貿天階前のPOPな緑のツリー ハイネケンの瓶でした。 LG双子座ビル前のファイバーツリー 白と青に色が変わる。 近くで見ると、こんな感じ。 ウエスティン・ホテル 逆さ富士ならぬ「逆さツリー」。 床がぴかぴかだからなせる業。 クリスマスが北京の生活に浸透しているかどうかは別だけど、 確実に年中行事として意識されてる感じ。 商業的な意図はひしひし感じるけど。 これから春節まで北京のイルミネーションはぎらぎらになる模様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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