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斜め前の個室に入院しているおばあさん。
家族が来た時はわりとまともに世間話しをしています。 しかし、居なくなると昼も夜も大声で「痛いよう。痛いよう。看護婦さーーん、看護婦さーーん。だれかいませんかーー。だれかいませんかーー。」 って叫んでいます。 しかし、毎日これを繰り返すだけで、看護婦が行っても何もありません。 もう半月も繰り返しているので、看護婦も定時以外は近くにゆきません。 ドアから見える感じではいつもベッドにねています。 ついに狼少年になってしまったようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.07.07 08:06:20
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