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October 28, 2009
テーマ：子連れのお出かけ(8053)
カテゴリ：お散歩＆お出かけ
こんばんは、しゃおたいです。 昨日に続き持ち物、 「いらなかったもの」編と便利だったもの、 しゃおたい旅の必需品 です。 まずはいらなかったもの、さらりと流します。 玩具 ベビーフード 玩具もベビーフードも持って行って便利だったものにも入るのですが いかんせん用意した量が多すぎました。 わが子の場合、 ホテルの備品のボールペンとメモ帳で 部屋にいる間ほとんどお絵かきしてました。 外出中におもちゃはいらなかったし、 嵩ばっただけ… ベビーフードも全回数の食事分用意しましたが、 よくよく考えたら半分でも良かった。 何しろ食の文化が発達してる場所に行ったのだから^^; ハンカチ・ハンドタオル 毎回旅行の度大量に使わず持ち帰るものの上位に入ります。 とわかっていたのに子連れだからと余分に用意しました。 結果邪魔になりました。 意外に使わないもの。 ウェットティッシュやティッシュで用が足りるし、 タオルだって極端な話ホテルの備品を外出時に持ち歩けばいいんだし。 でもきっとまた大量に持って行くんだろうな。 続いて、あると便利(だった)もの お菓子 野菜くだものジュース これらはあやし用に必要です。 ただし公共交通機関では飲食禁止だったりするので むやみに飲み食いさせられないのがネック。 履き替え用サンダル 街歩き用には履きなれたスニーカーなど、 ちょっとお出かけもしくは飛行機の中などの脱ぎ履きの多い時用に サンダルを持って行きました。 小さい子には音の出るサンダルはなかなかいいです。 人ごみに出る時には音の出るサンダルを履かせていました。 目印になります。 それからホテルの室内。 基本的に大人用のスリッパのみの用意かと思います。 (リクエストできるんだろうか…？) さすがに裸足で床にベッドにと歩かれるのはイヤなので、 室内スリッパ的なものがあるといいですね。 うがい薬・常備薬 今回の旅行では外出から帰るたび 全員で手洗いうがいをしていました。 そのせいか体調を崩すこともなく 最後まで快適でした。 常備薬も持っているともしもの時に安心できます。 子ども用歯ブラシ 海外ホテルの歯ブラシってどうしてあんなに ふてぶてしいほどにでっかいのでしょう？？ 外国人が特別口がでっかいのでしょうか？？ なのでしゃおたいは歯ブラシは必ず持って行くのですが、 街のドラッグストアで見かけた子ども用歯ブラシが 日本でいう大人の歯ブラシぐらいのサイズでした。 大人は少々我慢できても子供には無理かと… 子どもの歯ブラシは持参した方がいいと思います。 最後に、しゃおたい旅の必需品を少し。
昔はそこそこよいストールを持ち歩いてました。 軽いし、かさばらないし。 でも子持ちになった今は逆に安～いのを持ち歩いてます。 汚されてもベビーカーに踏みつぶされても惜しくないように。 子どもが寝てしまった時などにかけてあげるのに ストールは便利です。 普段は自分の首に巻き付けておけばいいのですから。
旅行、となるとしゃおたいは必ず シルクのパジャマ、ショーツ、キャミソール これらを用意します。 決して気取って言ってるわけじゃありません。 シルクは軽く、かさばらず、吸湿・速乾性に優れているからです。 薄いけどあったかいんです。 ちなみに、 旅行の時には下着の替えはシルクをひと組。 どんなに長くなる旅行でもこれ以上はいらないのです。 シルクの下着は入浴時に、シャンプーで洗ってしまいます。 シャンプーでいいの。 シルクはお蚕さんの糸。髪の毛と同じようなもの。 よくタオルドライしたら、クローゼットの中でひと晩。 翌日入浴の時には乾いています。 私は今まで古くなったら香港に行ってはパジャマや下着を調達してました。 やっぱりちゃんとしたものは現地でも安くはないです。
これも決してモノモノしいことはないです。 爪や眉毛を整え、 時には新品の洋服のタグを切り、 ストローをカットし、 スーパーで買った果物をむき、 眼鏡のネジを締めなおし、 コーラの瓶の栓を抜き 時には贅沢にワインのコルクを開け… ね。便利でしょ？？ 昔プサンからの帰り道。 手荷物検査官に 「カタナ、カタナ。カタナ入ってます！」 と止められました。 なんのこっちゃと思ったら、このナイフでした。 馬鹿でっかい段ボールにコレだけがらんごろんと梱包され、 預入荷物にして没収をまぬがれました。 懐かしい思い出です。
折りたためる、 ポケットが付いている、 ファスナーなどで閉じられる 肩からかけられる これらを満たしているのが使いやすいです。 ずっと無印のバッグ使っていたけれど穴があいてきました。 飛行機の中で…身の回り品だけ放り込んで座席の下へ。 旅先で…買い物をポンポン入れて。 香港でもレジ袋が有料になりました。 いくつか持っていると便利です。
ホントにいくつも旅行用に財布を買ってみました。 (本来の用途が財布でないものも含め) 最後はここに落ち着きました。 本当に使いやすい。 大きいガマ口に小さいガマ口を入れるだけ。 小さいものは小銭入れ、大きいものには紙幣やカードを。 マチのない財布がさらに使いやすいです。 ペン＆ノート 中華圏では筆談に必需品です。 でも今ではケータイがそのまま海外で使えるので、 翻訳ソフトやメールの文字変換で意思疎通ができますね。 その昔台湾へ遊びに行った時、 台湾の友人との会話には携帯を使いました。 でも紙とペンも捨てたもんじゃないです。 バリではかなり個性的な英語の発音になります。 お土産に買いたいと思ったアクセサリーの素材を聞いたけれど まったく理解ができず。 亀のイラストを描いて無事解決しました。 なるほど筆談は万国共通です。 でもきっとあれはべっ甲風プラスチックだった気がする^^; さて。長きにわたり子連れ香港旅行お届けしてきましたが、 これにて終了です。 ずっと読んでくださった皆様、ありがとうございました。 次はどこに行っけるっかなぁ～♪ 近いうちに。 UちゃんのNZレポートアップ予定です。 海外生活、仮想体験しちゃいましょう^^ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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