この仔もアートだったと?
この仔の姿を利用しているのではないか・・・こんな姿を公の場で公開した事が啓発になるのか・・・それでも現状を知って欲しい・・・この仔が生きていた事を知っていて欲しい・・・私がこの仔だったら・・・「最期の姿を残して欲しい。 自分の代わりに声になって欲しい・・・」そう思うだろう・・・と、自分の都合の良いように考えたのかもしれないです・・・この写真を撮った翌日、息を引き取ったと管理所職員さんから聞きました。皆さんがこの仔をみて涙し、せめてフカフカな毛布の上で・・・と助からないであろうこの仔の引き取りを何人もの方が言って下さいました。人間ってそういうものじゃなかったのかな・・・どんなに動物嫌いの人でも、この仔の姿を見て無関心でいられるはずがない・・・人間ってそういうものじゃなかったのかな・・・国が違えばそういう事だと言われれば、そこで終わってしまうのかな・・・誰一人綱を切ることをしなかったのか・・・誰一人胸を痛めることがなかったのか・・・この仔は見世物じゃない。アートでもない。コスタリカのワンちゃんの写真をみて、吐き気が止まりません。人間ってこんなに残酷な事ができるんだ・・・骨と皮になり管理所で亡くなった仔はケイレンするだけで動く事すらできませんでした。立ち上がる事なんて絶対無理・・・歩く事なんて絶対無理・・・「逃げた」?嘘でしょっ・・・?コスタリカのワンちゃんの記事はドッグインストラクターさんのブログに署名の仕方も詳しく書いて下さってるので、是非読んで下さい。そして・・・強制するものではないと分かっているのですが・・・管理所で骨と皮になり亡くなった仔とダブってしまいできるだけ多くの署名が集まれば・・・と願っています。できれば・・・よろしくお願い致しますm(_ _)m 犬を繋いで餓死させる事をアートという男!どうか・・・少しでも多くの方に知っていただけますように・・・