管理所の老犬
先日記事にした「老犬」の仔・・・飼主さんがこの仔をみつけ、朝一で管理所にお迎えに来てました・・・でも・・・この仔は・・・抑留場で・・・息を引き取っていました・・・ここ数日極寒が続き・・・凍死だったのでしょうか・・・飼主さんはごめんね・・・ごめんね・・・と泣き崩れ何度も何度もあの仔に謝っていたそうです・・・でも・・・最期に飼主さんに会えて・・・お家に帰ることができて・・・良かったね・・・明日は・・・寒さが和らぎますように・・・春が早く来ますように・・・ ・・・皆さんにお願いがあります・・・これまで詳しいことは公に出してきていませんでした・・・特にこのブログ内では・・・それは・・・心無い方、切羽詰った保護・飼主さんが施設の前に遺棄していくのではないか・・・という心配があったからです。私達の会は、宮崎市田野町に「譲渡施設」を借りています。天候に左右されることもなく、譲渡に必要な「講習会」ができる大切な・・・大切な施設です。ここには、保護主さんもいない・・・預かりさんもみつからない猫ちゃんたちが身を寄せることの出来る施設でもあります。この施設の運営費は、会場に常設しているフリーマーケットの売上金、会場に設置してる募金箱の寄付金、理事長の家計・・・猫ちゃんのお世話は、ご近所のボランティアさんが毎日毎日・・・恥ずかしながら・・・私は何のお手伝いもできていない状態です。どうか・・・この施設をこれからも続けられるよう・・・誰にも手を差し伸べてもらえない猫ちゃんたちの居場所を守れるよう・・・皆さんの力を貸してください。クリック募金に「施設運営基金」追加しました。どうか・・・よろしくお願いします。「クリック募金」