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カテゴリ:ニュース
内閣府は22日、公務員制度に関する特別世論調査の結果を発表した。国家公務員の働きぶりについて、56%の人が「国民のニーズに応える働きをしていない」と回答し、このうち7割以上が天下りが多いことを問題視していた。
調査結果によると、国家公務員が国民のニーズに応える働きをしているかどうかについては「あまりしていない」が45・8%、「全くしていない」が10・2%だった。これに対し「十分している」は3・1%、「ある程度はしている」も32・1%にとどまった。 働きぶりを評価しない人に制度の問題点を複数回答で尋ねたところ、「『天下り』が多い」が75・5%で最も多く、「働きが悪くても身分が保障されている」(65・1%)、「給料が民間に比べ高い」(56・7%)が続いた。 世論調査結果を元に何か変わるのか? 私、15年位前、まだバブルの時でしょうか、 公務員の風当たりもそんなに悪くない時代でしたが、 官庁によく仕事に行ってました。 新聞読んで、電話は出ない。 電話に出るのは、アルバイトらしき女性のみ。 「お茶か、コーヒー飲んでるだけじゃん」 どー見ても仕事してません。 まだ、社会人1~2年目の新米でしたが、 「あきらかに、おかしい」と実感。 いまごろこんな世論調査出されても、変わりませんもの。 特に、出先機関はひどいですね。 財団法人○○とか、特殊法人○○なんか、税金をもらう為の法人だし。 天下りかコネ入社がほとんどでしょ。 私が社会人になって、約20年になりますが、 何も変わらない。 取り急ぎ 庶民にわかりやすく、 腹黒法人とか、天下法人に法人名変更 すればいいんじゃかな 行く機会があったら、覗いてみていただきたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 22, 2007 11:19:07 PM
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