路上観察

今日は、教育の日でお休みでした。

帰国報告書を書いていました。


この間、日本人会の盆踊りに招待した女子高生からのメッセージを

じっくり、眺めていると、ネパールの国民性の素晴らしさを発見しましたので紹介します。

高校１年生にしては、英語力もさることながら、

Guests are GODS(客人は神である）という表現に釘ずけになりました。

この表現は、実は、トルコに２年間お世話になったときもある市長さんから聞いた話ですが

「客人は心の中にある、、、」ということでした。ネパールは、遊牧人ではないと思いますが

このような、考えが国民のなかに浸透していることに、日本のように島国でないことによるか

も知れませんが、心の大きさというか、すごいというか、私にはある不思議さを感じました。


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