今日は、辻堂地区の歴史散歩、ガイドの詳しい説明もあり。いい勉強にもなりました。
辻堂の地名の由来はにあるように辻堂村の真ん中にその鎌倉道との十字路に寺あったことから、「四ッ辻のお堂」=「辻堂」の地名が付けられたと言われています。
多くの神社、お寺、道祖神をみて歩きながら印象に残ったことを少し、書き残しておきます。
- よく散歩に行く辻堂海浜公園は、江戸時代に「鉄砲場」、明治になり「海軍演習場」、戦後は「米軍演習場」があったとのことです。
- 東京オリンピックの前に江ノ島から移されたおでんセンターがあったが今は一軒のみ。
- 海岸には「浜辺の歌」の作詞場所がある。
- 頼朝の勧請と言われる北の「寺宝珠寺」、南の寺「宝泉寺」があり、大山詣での人々が大勢訪れた。
第六天の石碑が民家の屋敷にあった。第六天はなんだろうと調べてみるとどうも分かりませんが仏教の六道思想のようです。 道祖神(どうそじん、どうそしん)は、路傍の神である。集落の境や村の中心、 村内と村外の境界や道の辻、三叉路などに主に石碑や石像の形態で祀られる神。
おでんセンター posted by (C)xmod60
浜辺の歌 posted by (C)xmod60
第六天 posted by (C)xmod60
宝珠寺 posted by (C)xmod60
道祖神 posted by (C)xmod60
珍しい木の花を見つけました、名前は定かでありませんが、イカだ似て葉の真ん中に花が咲くそうです。
いかだ花 posted by (C)xmod60