[ウォーキング]の記事一覧 | 路上観察

10月桜

今日は、秋晴れの気持ち良い一日でした。引地川の散歩道を歩いていました。あれ、今時に桜がチラホラ久しぶりのブログネタ写真に撮りました。ウェブで調べると10月桜というのもあるんですね。これですかね、狂い咲きかな、10月は暑い日が多かったのでそれから、珍しい小さな赤い実が小枝に鈴なりなっていました。食べてみるとすっぱかったです。コスモスも綺麗に咲いていました。

2013.10.31

コメント(10)

相模国準四国八十八ヶ所巡りその９

今日も絶好の行楽日和お遍路は続く秋深し今日は鎌倉方面ですさすが、鎌倉のお寺さんです、横文字の安内板もあります。山門もかやぶきです。大師像　第21番御詠歌　のりえたる船の梶原こぎゆけば　世をふみわたるあしもさはらじ関谷インターの道路端にある都会の中の地蔵です。大師像　第18番御詠歌　流れ行月日をここにせきや村　露の命をのべにけるかな

2013.09.18

コメント(8)

相模国準四国八十八ヶ所巡りその８

今日は、台風も去り、秋晴れの爽やかな気持ちのよい日でした。今日のお遍路の旅は、東海道を辻堂の一里塚から茅ヶ崎の一里塚まで歩きながら南湖の左富士を見、まるでタイムスリップした気分です。さすがに、東海道を歩いている人は残念ながら見かけませんでした。南湖の富士－２ posted by (C)xmod60 主目的のお大師さんですが、目ずらしいのを発見しました。なんと、石版です。光線の加減で私も写っています。喜ぶべきか否か？

2013.09.17

コメント(7)

相模国準四国八十八ヶ所巡りその７

今日は、寒川地区をお参りこの地区には、３体ものお大師さんが祭られているお寺、寂れた共同墓地にも祭られていたりと一寸、寂しさを感じますね。安楽寺本殿 posted by (C)xmod60 お地蔵さんと間違えますね。大師像6番、71番、75番 posted by (C)xmod60大師堂　大蔵共同墓地 posted by (C)xmod60道すがらも、秋を感じますね。道端の花 posted by (C)xmod60

2013.09.14

コメント(5)

相模国準四国八十八ヶ所巡りその６

今日は、鎌倉方面の大師像巡礼です。鎌倉の有名なお寺にも弘法大師が祭られています。弁慶で有名な万福寺にもあります。江ノ電の腰越駅の近くです。もっとも、歩きを原則としていますので、境川を下りながらここまで、歩きました。自宅から2時間近くかかりました。大師像　第50番御詠歌　ますらおの心をこめし水茎の　あとにはぬらすもろ人のそで次に、愛染かつらの木でも有名な密蔵寺です。大師像　第17番御詠歌　濁る世は結び片瀬の川水も　今ぞ澄むなる井戸寺の月愛染かつらの後方に沢山のお大師像が鎮座していますね。

2013.09.13

コメント(5)

相模国準四国八十八ヶ所巡りその５

今日は、孫が遊びに来るので午前中は近くの弘法大師像をお参りしました。個人宅にあるようで、探すのに苦労しました。ガイド本の住所と異なっていました。家の人も弘法大師さんがあるとは知らなかったようです。お地蔵さんと一緒に祭られているはずですというとああそれならありますとのこと、、、ああ、ついに見つけました。小高い坂道の道路に面したところにありました。栗の実もたわわになっています。大師像　第20番御詠歌　み仏の衣に身をやつつみ村　六の巷に宿るその夜は午後から、孫達、息子夫婦とじじばばでテラスモールに夜は、近くの和料理店で珍しい、美味しい料理を堪能しました。

2013.09.11

コメント(4)

相模国準四国八十八ヶ所巡りその４

珍しい大師堂が藤沢の村岡地区にありました。村岡御堂です、もともとは、弥陀堂は渡内村伝寺持ちであったが、廃仏毀釈により、高谷４２５に移設され、藤沢市の区画整理により移転したそうです。大師像　第18番御詠歌　よのうきをのがれたかやとおもふらん　たどるも楽し法(のり)の道ずれ廃寺の徳壽院跡にあります。崖をくりぬいた「やぐら」の一番右端にひっそりとたたずんでいます。このようなやぐらは鎌倉に多くあります。大師像　第16番御詠歌　ただたのめふたたびとてはあひがたき　稔りをここに宮前の寺引地川の田んぼの稲もそろそろ稲刈りが始まっています。昔の人は稲刈り後の暇になった頃相模国準四国詣りをしたようです。なんと、八十八ヶ所4、5日で回ったそうです。私はまだまだです。でも半分は回ったかな？

2013.09.09

コメント(9)

相模国準四国八十八ヶ所巡りその３

散歩コースの引地川に沿って、花を愛で、鵠沼界隈の大師像を拝みながら、時折、傘もさしつつ、散歩しました。鵠沼は道がいりこんでおり、なかなかお大師さんに会えません。ガイドブックの地図を頼りに散策していると、数人から何処にいくのかと声をかけられました。鵠沼の人は親切な方が多いですね。ある人は、自分も関心があり調べているとか、親切に車で、案内してくれました。相模準四国八十八ヶ所を作った先祖の家です。個人の墓地に大師堂56番があります。御詠歌　とほつ親御霊まさしく有明の　影さやかにぞすめる堀川鵠沼地区はきちんとした大師堂があり、鍵もありますね、大師像第79番御詠歌　施しの布きて結ぶ草枕　さむるもおしき暁の夢

2013.09.08

コメント(4)

相模国準四国八十八ヶ所巡りその２

旧東海道、大山道を歩きながら、お遍路です。今日は、珍しい観音堂を発見表札があり、個人宅なのでしょうか？大師像　第70番御詠歌　よびあふて結ぶ実りや普陀落の　岸さしわたす舟の茅ヶ崎面白い、いや、知らなかった看板Ｗｅｂから"welcia"は健康を意味する"well"と国を表す"cia"の造語で、「地域のお客さまの健康をサポートする拠点」になりたいという願いが込められています。全国ネットで社会に貢献するという将来ビジョンを共有し、広域ドラッグストア・ネットワークの構築を目指しています。とのことでした。

2013.09.06

コメント(4)

相模国準四国八十八ヶ所巡り

少し、朝夕は秋らしくなりましたが、まだ、蝉もないていますね。最近、相模国準四国八十八ヶ所巡りを始ました。自宅近くから、徒歩で、地図を頼りに数箇所、毎日、歩いています。昨日は、珍しいお寺を見つけました。近くのお店の人に聞くと、スマホで検索し教えてくれました。茅ヶ崎の真光寺です、なんと畑の中にありました。トタン屋根のお寺町内会の人がお参りしているのかな？大師像　第28番御詠歌　大空に照日の光まどかにも　おさまる御世にあへる法かな

2013.09.02

コメント(6)

辻堂歴史散歩その２

今日は、先日の「藤沢の地名を読み訪ねる会」の続きです。右を行くと、大山道です。「富士山のような三角形の美しい山容から、古くから庶民の山岳信仰の対象とされた（大山信仰）。信仰登山は宝暦年間（1751年 - 1764年）から行われ、大山講と呼ばれた。各地から通じる道は「大山道」と呼ばれた。この名は現在の国道246号の別称「大山街道」などとして残っている。江戸の庶民にとっては、大山詣と江ノ島詣のセットが娯楽の一つでもあった。古典落語の演題にも『大山詣り』がある。」四谷不動と一の鳥居 posted by (C)xmod60大山道標 posted by (C)xmod60 鳥居の上のほうに天狗が見えます。面白い天狗伝説があります。大山の天狗「むかし、大山のふもとの村にきこりがおった。ある日、山に入って木を切っていたら、木のそばに天狗が出てきて、きこりの仕事をじっと見ていた。きこりは「これが大山の天狗か。話には聞いたが見るのは初めてだ。何とか生け捕りできんもんだらあか」と考えながら何くわぬ顔で仕事をしていると、天狗は「お前は今、わしを生け捕りしよう、と思うとるだろう」と心の中を見透かすように言った。木こりがいろいろ心の中で思うことを天狗がすぐに当ててしまうので、きこりは驚き、天狗には人間の心の動きがみな解ってしまうことを知って、それから後は無心に木を切っていた。天狗も面白そうに仕事を見ていたが、きこりが切った木っぱが飛び散って、思いがけず天狗の自慢の鼻に当たった。今度は天狗が仰天して、「いやぁ、人間は心で考えんことをしてみせるけんきょとゃ」と言って山の中へ逃げ帰ったという」カラス天狗 posted by (C)xmod60 玉眼の不動さんが世の中を見てます。四谷不動尊 posted by (C)xmod60

2013.07.13

コメント(6)

藤沢の地名を読み訪ねる会（ウォーキング）

今日も、猛暑日藤沢の地名を読み訪ねる会に参加し歴史の勉強でした。耕余塾は明治5年に、羽鳥村名主三觜八朗右衛門により作られました。先生として小笠原東陽が初代です。耕余塾は１８９７年（明治３０年）まで続きましたが、明治から昭和にかけて活躍した多くの塾生が巣立っています。後の首相、吉田茂もこの耕余塾で学びました。また、「味の素」創業者鈴木三郎助もそうです。耕余塾の教育趣旨は「農家ノ子弟耕転収穫ノ余力ヲ以テ五学科ヲ研究セシム」学年ーーー第1学年から第４学年、期間は各６ヶ月学科ーーー　５学科、明治18年頃から英語、洋学年令ーーー原則として14歳以上で男子。特例で女子も学んでいた。塾生費用ーーー入門費　金５０銭、　毎月在籍料　金2円８０銭耕余塾跡ー２ posted by (C)xmod60 全寮制の模様、校舎は2階建て、食堂もあります。耕余塾模型 posted by (C)xmod60 名主、三觜八郎右衛門の屋敷三觜八郎右衛門邸 posted by (C)xmod60 座敷には上のほうに、こんな珍しい文様もありました。富士山の模様 posted by (C)xmod60小笠原東陽のお墓のところに、こんな珍しいお墓もありました。和洋折衷の墓 posted by (C)xmod60

2013.07.10

コメント(4)

引地川沿いから江ノ島へ（その2)

今日は、昨日の続きです。引地川沿いには、大きな木が沢山あり、綺麗な花を咲かせています。これ、楠の花ですかね。樹花 posted by (C)xmod60くすのきの花 posted by (C)xmod60川には、いかだのようなものに乗って遊んでいる人がいました。いかだのり posted by (C)xmod60 異国風建物 posted by (C)xmod60異国風アパート posted by (C)xmod60 江ノ島海岸には、異国風の建物がありました。まるで、ウルグアイにいたと時のランブラ海岸通りを歩いている錯覚に陥りました。もう、そろそろ3年になります。スペイン語の名前もあります。「片瀬江ノ島マリンテラス第９アパート」かな？これは、絵馬の類ですかね、恋人たちの祈願ですね。面白鍵（祈願） posted by (C)xmod60江ノ島色々 posted by (C)xmod60まだ、茅の輪がありました。夏越の祓えをしてきました。

2013.07.04

コメント(8)

引地川沿いから江ノ島へ（その１）

曇りでしたが、湿度はあまり高くなく引地川沿いを散歩しながら江ノ島までいきました。もう稲もだいぶ大きくなりました。川沿いの遊歩道に面した大きなお家の庭先にはアガパンサス、ムクゲ、夾竹桃、、、と夏の花が綺麗に咲いています。なかでも、エンジェルトランペット、ねむの木の花などもありました。稲も大きくなった posted by (C)xmod60アガパンサス posted by (C)xmod60夾竹桃白 posted by (C)xmod60白むくげ posted by (C)xmod60エンジェルトランペット posted by (C)xmod60ねむの木 posted by (C)xmod60ねむの木というとねむの木学園の宮城まりこさんが思い浮かびますね。今頃、どうしていますかね？

2013.07.03

コメント(5)

菩提樹の実、銀杏の実

梅雨の晴れ間、昔風に五月晴れでした。引地川の散歩で、柏山神社の銀杏の木に銀杏が梅のようになっていました。銀杏の実 posted by (C)xmod60 以前のブログで辻堂歴史散歩でいかだ花などと紹介しましたが、じつは菩提樹の花でした。遊行寺にも菩提樹の木があるとウェブで発見しましたので行ってみました。花はなく、実がなっていました。この実は数珠に使われるらしい。菩提樹の実 posted by (C)xmod60 菩提樹というと、あのお釈迦さまを思い浮かべますね。「空即是色、、、」そこで、また、好奇心旺盛な性分で｢空」、「無」、「零」についてウェブで調べてみると、調べれば調べるほどわからなくなり、最後はあきらめました。

2013.06.27

コメント(4)

藤沢歴史散策講座

やすらぎ荘主催の「藤沢歴史散策」に参加しました。郷土史家の平野雅道先生の講座、散策で面白い話がありました。先生は36代目の藤沢宿の当主とのことです。なんと、いつもよく行っている藤沢老人福祉センターのやすらぎ荘に本願寺があったそうです。天明6年（１７８６）の大雨で土砂崩れで堂宇が倒壊して現在の地に移転再建されたとのことです。下の東海道分間延絵図に従い、やすらぎ荘ー本願寺ー柏山稲荷神社ー養命寺ーおしゃれ地蔵ー義経首塚ー白幡神社と散策しました。古地図（藤沢宿） posted by (C)xmod60東海道分間延絵図とは文化3年（１８０６）江戸幕府道中奉行により実測され作成された街道絵巻である。沿道の宿場、村、社寺、橋、境界などを克明に記され近世交通史の基本的史料である。六地蔵 posted by (C)xmod60弘法大師像 posted by (C)xmod60本願寺には珍しい首が落っこちた六地蔵がありました。かわいそう。ここには、弘法大師像もあります。相模国準四国八十八箇所の六十九番です。おしゃれ地蔵 posted by (C)xmod60これは、地元の人はおしゃれ地蔵といっていますが、道祖神とのことです。この地蔵さんは女性の願いごとなら、なんでもかなえてくださると伝えられ、満願のあかつきには白粉を塗ってあげてお礼をすることから、この呼び名が起こったという。面白い記事がありました。出典をご覧ください。下記はその抜粋です。「女性の願い事」とはどんな願いだったのでしょうか。当然、江戸時代と今日では世相を反映し願いも変わっていたでしょう。また世代によっても願いは違うでしょう。私にはよくわかりませんが、当時の女の身から考えると、一般的な願いは良縁、安産、病気からの健康、家内安全・・でしょうか。しかし、このお地蔵さんは天明八年(1788)造立の銘があるというから、江戸時代中期、天明の飢餓の頃に立てられたものです。とすれば、農民の生活は困窮していた筈、女の願は逼迫したものであったろう。白粉を買う余裕なんてなかったと考えてしまう。街道筋なので白粉を持っていた女、飯盛女か夜鷹なんて想像してしまう。お地蔵さんいろいろです。願い事によって、次のように分類されます。昔の人の願いも今の人も願いもあまり違いがないように思いますが・・・1．病苦の身代わり・・・化粧地蔵、おしろい地蔵、ぽっくり地蔵、洗い地蔵、塩地蔵、あんこ地蔵、赤地蔵、味噌なめ地蔵、首なし地蔵、足切り地蔵、咳きどめ地蔵、２．子宝・子育て・・・子安地蔵、子宝地蔵、腹帯地蔵、三体地蔵など３．厄除け・・・とげぬき地蔵、水子地蔵、六地蔵、針抜き地蔵、引導地蔵など４．災難予知・危機防止・・・汗かき地蔵、しばられ地蔵、火焼け地蔵、芋地蔵など５．延命・開運・勝利・・・延命地蔵、首つぎ地蔵、日限地蔵、開運地蔵、無尽地蔵

2013.06.19

コメント(4)

辻堂歴史散歩

今日は、辻堂地区の歴史散歩、ガイドの詳しい説明もあり。いい勉強にもなりました。辻堂の地名の由来はにあるように辻堂村の真ん中にその鎌倉道との十字路に寺あったことから、「四ッ辻のお堂」=「辻堂」の地名が付けられたと言われています。多くの神社、お寺、道祖神をみて歩きながら印象に残ったことを少し、書き残しておきます。よく散歩に行く辻堂海浜公園は、江戸時代に「鉄砲場」、明治になり「海軍演習場」、戦後は「米軍演習場」があったとのことです。東京オリンピックの前に江ノ島から移されたおでんセンターがあったが今は一軒のみ。海岸には「浜辺の歌」の作詞場所がある。頼朝の勧請と言われる北の「寺宝珠寺」、南の寺「宝泉寺」があり、大山詣での人々が大勢訪れた。第六天の石碑が民家の屋敷にあった。第六天はなんだろうと調べてみるとどうも分かりませんが仏教の六道思想のようです。道祖神（どうそじん、どうそしん）は、路傍の神である。集落の境や村の中心、村内と村外の境界や道の辻、三叉路などに主に石碑や石像の形態で祀られる神。おでんセンター posted by (C)xmod60浜辺の歌 posted by (C)xmod60第六天 posted by (C)xmod60宝珠寺 posted by (C)xmod60道祖神 posted by (C)xmod60 珍しい木の花を見つけました、名前は定かでありませんが、イカだ似て葉の真ん中に花が咲くそうです。いかだ花 posted by (C)xmod60

2013.05.21

コメント(6)

市民を支える施設を巡る（ウオーキング)

今日は曇で少々寒かったですが、江ノ島・藤沢ガイドクラブのウオーキングに参加しました。ウオーキングでは珍しい、ゴミ焼却施設、荏原工場見学など、まさに、社会勉強になりました。まるで、小学生の遠足でした。石名坂環境事業所の塔は、自宅からも見えるので興味がありました。煙突から煙がほとんど出ないので不思議に思っていましたが、いろいろな仕掛けがあったのだと思いました。リサイクルで、電気も作り事業所内をすべてまかなっているとのことです。また、温水プールも稼働させているようです。この塔、なんと130ｍ、下は10ｍの円形とか。次に、卸売市場にいきました。最近は競りはなくなったそうです。野菜売り屋の商店が少なくなり、ほとんどがスーパーだそうです。倉庫には全国の品物が集まっていました。次に、福祉センターやすらぎ荘で昼食でした。ここは老人の介護施設でなくサークルなど60歳以上の人が自由に利用できる施設です。藤沢には３ヶ所あるそうです。お風呂も100円で入れるとか。近くのなので、また、来よう。昼食後、荏原製作所の工場見学です。製品はエバラ焼肉のたれでなくポンプです。世界でも有名な工場です。ゲストルームでお茶を頂きながら説明を受け、実際に工場見学をしました。一部を除いて撮影禁止でした。見学者は地元の小学生が多いが外国の方も来られるそうです。

2013.01.23

コメント(4)

菜の花ウオッチング（吾妻山)

今日は、温度も12度で快晴！二宮での吾妻山菜の花ウオッチングに参加しました。スタンプラリーで4箇所廻り、記念品も頂きました。二宮特産落花生(さや付き)で珍しく美味でした。コースは先ずは、菜の花と関東の富士見百景のひとつの吾妻山公園、ふたみ記念館（美術館)、川匂神社（相模式内神社の一つで、二宮町の町名の由緒とか)、徳富蘇峰記念館の４箇所でした。全部回るのに4時間ぐらいでした。もちろん歩きです。埼玉県から車で来たという人もいて、結構、有名になってきたと思いました。景品の落花生です。ふたみ記念館で美術館です。二宮出身の異彩の洋画家、二見利節の作品を展示この日は無料でした。コーヒーのサービスもあり、次のポイントの川匂神社の行き方を丁寧に教えてくれました。川匂神社です、1000年の歴史がある古い神社です。相模国式内神社の一つです。徳富蘇峰記念館です、徳富蘆花と勘違いしていました。

2013.01.12

コメント(5)

歴史散歩

久しぶりの投稿です。今日は、富士山がとても綺麗で、天候もよくまさにをウオーキング日和でした。藤沢の御所見地域の散策でした。ガイドの人の面白い説明や宇都母知神社の宮司さんのお話ももあり、お祓いも受けました。この神社は相模の国にある13の式内神社の内の一つで相当古いそうです。散策の途中に珍しい今頃、桜が咲いていました。帰り桜と言うようです。銀杏の木には銀杏が鈴なりでした。

2012.10.29

コメント(4)

遠藤の南部地区を読み訪ねる（ウォーキング）

今日は、藤沢地名の会の勉強会に参加しました。梅雨が明け、ものすごい暑さの中を石仏、小祠（こみや）をガイドの案内を聞きながら散策しました。遠藤地区には昔、養蚕が盛んで、養蚕神社があります。これは珍しい、民家の塀に石仏があります。信心深い人ですね。

2012.07.17

コメント(6)

築城500年の玉縄城址を巡り、天嶽院で法話を聞く（ウォーキング）

大船駅西口集合(9時30分）しました。玉縄首塚碑～龍宝寺～諏訪神社～玉縄城址～久成寺～二伝寺～村岡城址公園～天嶽院（法話）藤沢駅まで、20分ぐらい歩きました。と言うことは、大船から藤沢まで歩いたことになります。かなり、疲れました。玉縄城址は、現在は私立清泉女学院中学・高校になっていて、保安警備関係から立ち入り禁止になっています。鯵寿司で有名な大船軒が大船駅近くにありました。大船植物園の近くですが知りませんでした。サンドイッチのお弁当も日本ではじめに販売したそうです。また、ハムの製造もそのようです。ここの工場は、最近、衛生面、セキュリティの面から見学は最近、できなくなったようです。七曲の険しい道を登り、玉縄城址までふうふうと言いながら登りました。でも、頂上は、清泉女子学園で、入れませんでした。大船は、あの松竹が鎌倉女子大学になったり、文化的香りがなくなることに、なんか、残念です。次に、よかったのは天嶽院です。ここは、北条早雲開基の曹洞宗の立派なお寺です。なんと、あの、水戸黄門の水戸光圀が寄進したとか言われる山門があります。この山門だけは当時のまま残っているそうです。このお寺では、住職からのありがたい法話がありました。皆で（80人ぐらい）般若心経も拝みました。その後、法話です。日本は、四季があり、何でも受け入れる柔軟な民族で、もともと神道であったが、仏教も取り入れた。アラーの国は四季がなく、太陽のみで一神教とのことです。また、七堂伽藍は身体を現しており、山門は肛門にあたるとか、水戸黄門の黄門はどういういわれかと不図、考えました。水戸光圀が寄進の山門です。かやぶきで珍しいです。中雀門と、法堂から見た中庭です、見事な庭ですね。

2012.06.26

コメント(8)

江ノ電沿線の紫陽花を愛で、古刹をめぐる（ウォーキング）

今日は、台風の影響で心配していたが、なんとか、藤沢ガイドクラブの案内による鎌倉のウォーキングを楽しむことができました。江ノ電の極楽寺に集まり、極楽寺、成就院、御霊神社、光則寺、龍口寺、、紫陽花を見ながら、歴史の勉強にもなりました。光則寺には、面白いことに宮沢賢治の「雨ニモマケズ、、、」の詩碑もありました。日蓮宗の信者でもあった宮沢賢治もここへ来たのでしょうか？この寺には、紫陽花こみちもあり、沢山の種類の紫陽花がありました。また、夏椿も一寸、珍しかったです。紫陽花は、毒があるとのこと初めて知りました。綺麗な花にはとげもあり、毒もあるとのことでしょうか？一寸、珍しい夏椿です。Ｗｅｂからの参考です。「お釈迦（しゃか）様が亡くなったときに近くに生えていたことで有名な「沙羅双樹」は、全く別の熱帯樹のこと。「沙羅双樹」は日本の風土では育たない。では、なぜ夏椿がこの「沙羅双樹」に間違われたのか・・・。昔、ある僧侶が、仏教にゆかりのある沙羅双樹の樹は日本にもきっとあるはず、と山に入っていろいろ探したところ、夏椿の木を見て「これが沙羅双樹だ♪」と思い込み、それを広めたため、との説がある。」

2012.06.19

コメント(8)

大船祭り

今日は、富士山が綺麗で雲ひとつなかったです。天気もよく、大船祭りは賑わっていました。大船駅から元、松竹撮影所があった今は、鎌倉芸術館、鎌倉大学のあたりまで歩道者天国となり、出店も沢山でていました。

2012.05.13

コメント(10)

湘南平に登る

今日は、天皇陛下のご成婚記念日です。図書館に本を返しに行くと、玄関に当時の写真がありました。思えば、四国の実家で初めてテレビを買い、それを見たことを思い出しました。今日も、天気よく、大磯駅からハイキングコースの山道を湘南平まで歩きました。綺麗な竹林があり、桜とマッチしていました。湘南平には展望台もあり、相模湾がきれいにみえました。帰りは、バスと思いましたが、なかなか来ません。待つより、歩くほうが早いかと思い、自動車道路をどんどん下って行きました。2時間ほど歩き、ついに、平塚駅まで歩きました。ああ、疲れた。

2012.04.10

コメント(10)

博物館ボランティア３９の会

今日は、12年前の１９９９年に某県立博物館での展示解説ボランティアをしたときの仲間8人で、懇親会を金沢文庫でしました。（３９の会の言われ）金沢文庫の博物館で企画展を見て近くの茶店でタマには懐かしい、アナゴ丼を食べました。ウルグアイでのお土産を皆さんに差上げ、喜ばれました。太鼓橋が綺麗でした。梅も咲いていましたね。超先輩は８０歳に今年になるとか、タマもガンバラなくちゃ！

2012.02.28

コメント(12)

江ノ島ウォーキング

今日は、久しぶりにウオーキングに参加しました。「アジサイが咲く江ノ島で龍を探す」というテーマでした。今まで、気がつかなかった龍が沢山見ることができました。数例、紹介します。龍ー１ posted by (C)xmod60龍ー２ posted by (C)xmod60龍ー３ posted by (C)xmod60龍ー４ posted by (C)xmod60

2009.06.23

コメント(4)

電気資料館見学

電気資料館に昔の仲間と見学。後、横浜三つ池公園を散策。横浜緋桜が綺麗に咲いておりました。電気資料館 posted by (C)xmod60横浜緋桜 posted by (C)xmod60鳩が整列 posted by (C)xmod60

2009.03.27

コメント(0)

辻堂海浜公園

今日は、久しぶりに、1週間ぶりに晴天でした。近くの海浜公園では、とんびがすいすいと青空を泳いでいました。私も、少し、公園で昼寝していました。とんび posted by (C)xmod60

2009.03.02

コメント(2)

梅の里で文学散歩

今日は、3月下旬、4月上旬のような暖かさであった。下曽我の「梅の里で文学散歩」の行事に参加しました。84歳の女性がガイドをしてくれました。朝10時から12時まで、今が盛りの梅林や作家・尾崎一雄の文学碑、太宰治ゆかりの家、曽我神社、城前寺などを散策しました。枝垂れ梅ー３ posted by (C)xmod60

2009.02.12

コメント(2)

江ノ島ウォーキング

江ノ島ウォーキングに行って来ました。天候もよく、富士山もきれいに見えました。神奈川女性センターで、富士山にまつわる歴史などの話も聞かれました。江ノ島ウォーキング posted by (C)xmod60

2009.01.16

コメント(0)

大山の独楽

昨日、大山から帰るときのバス停に面白いものを見つけました。これ、コマです。「コマは俗に独楽は《よく廻る事》から生活も《よく廻る事》つまり人生が滞りなく廻る事と《金運》がついて廻るとして家内安全商売繁盛、五穀豊穣を願い買い求められた、、、、」大きな独楽 posted by (C)xmod60道にもこんな表示がありました。こま posted by (C)xmod60

2008.12.06

コメント(4)