カテゴリ:ホントのぱおぱお
ずっと、ずっと、
気になってた。 いつもレンタルされてて、 「今日も誰かが見てるんだ・・・」 そして、 やっとやっと観る事ができた。 何だろうねぇ・・・ この作品に関しても 賛否両論あるわけで、 いまさら私が愚見言ってもね・・ まずは「実話」とは別物と思った。 「実話」は想像を絶するほどむごい。 映画は実に子供の気持ちを中心にしたもので とても純粋に仕上がっていると思う。 一番心に残った言葉は 母親役であるYOUが 「あたしも幸せになりたいのっ」 と、長男を前に言った一言である。 あまりの無邪気さに笑ってしまった。 誰でも幸せになりたい。 母親はまず、 自分よりも子供の幸せを願うだろうが、 そうじゃないことで 悲劇をうんだと思う。 帰って来ない母親を 怒りもなく、憎しみも感じず いつまでも 待っている子供たち。。 どんな母親も 子供にとっては 光そものも・・ 私は、 子供たちにとって 光・・だろうか? 希望だろうか? 最後、 しばらくは家事ができなかった。 こんな私でも慕ってくれる 子供たちに申し訳なくて、 自信が無くて・・・ 正直なところ やっと立ち直れました。 子供たちの笑顔を大切にしていきます。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.10.06 00:26:13
コメント(0) | コメントを書く
[ホントのぱおぱお] カテゴリの最新記事
|
|