あなたの言葉

　　　　　　心に形なんかない　逆を言えば

　自由自在に姿を変えていけんだ


　　　　　　　　　暗い海のそこに沈んだ日でも

　　　　　青空を飛んでいる

（引用：bank band はるまついぶき）





何度も

何度も

何度も



死にたいと思った。











たまに、

嬉しいこともあった。












思い出すと心が痛くなることがある。

この傷は二度とは消えないだろう。










誰もがそんな傷はもってるのかもしれない。







思い出すだけで叫びたくなる。

この心を表す言葉がないから叫びになる。

「わぁあああ」という言葉の中に

辛い・悲しい・それでも・・

いろんな気持ちを混ぜて叫ぶ。













辛くて、苦しくて。








でも









いつかこの苦しみに意味ができることを信じて、

いつかこの悲しみに感謝する日が来ることを信じて生きる。











すべてはこの日の為にあったんだ。

そんな時が訪れる。










この心もいつか青空を飛べるように。











それを信じて

明日も生きてみようと思う。