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テーマ:「愛」・「命」(2781)
カテゴリ:私事ですが・・・
以前からパパに指摘されてきた・・・
「何で愛護センター設置に拘るのかもう少し明確に書かんと・・・ 皆が皆、重要性知らんのやから・・・」 そうか・・・ そう思いつつも書くことがいっぱいで、いずれ・・・いずれ・・・と 先延ばしにしてしまってた「(≧ロ≦) (;_; )( ;_;)チガウチガウ みんな知ってるだろう・・・というおごりがあったのかもしれない・・・ 本当今更ながら・・・申し訳ないっ( iдi ) それに再度気付かせてくれたのが、先日頂いたコメントでした。 ありがとうございます(ToT )( ToT) ウルウル まず・・・ 最初からご覧になってくれている方は、ご存知の通り・・・ 私は、この現状を知ったのはつい最近・・・ 活動を始めたのも、地元の愛護団体の会員になったのもつい最近・・・ 恥ずかしながら・・・この現状をある程度予測していたものの、 怖くて受け入れることができなかったのが事実。 逃げていたんです。 ご指摘された「知識・技術・力」・・・ 正直どれもありません(x_x;) 犬を飼ったのもつい最近・・・ そんな無力な私がこの活動に足を 突っ込んでる事が、きっと「(。_゜) ?」と感じる方も 多いのでは・・・?(;゜0゜) ぎく でも・・・私はインドアなくせに行動派。なんじゃそりゃ・・・ (--;) ・・・これは私の考えなので、決して正しいといえる事ではないのですが、 私は、何事も手で触れて、動かして、「知識・技術・力」は養われていくものだと 思っています。 もしかしたら、おバカ特有の力技なのかもしれませんが・・・・・・(; ^^)。コソコソ 「知識・技術・力」には、終わりはないと思うんです。 欲を出せば・・・の話かもしれませんが・・・ これはあくまで私個人の人間性なので、正しい事ではないですからね(= ^ ^ ゞ 例えば・・・ある事が10パターンあるとして、その9パターンはできていても、 残りの1パターンはできません。 なので、決して「できる」とは言えない人間なんです。 謙虚とかキレイなものではなく、自信のなさ・・・なんですよね。 だから、私には何をやらせても「終わりはない」 って事は・・・ つまりは・・・ 「知識・技術・力」を身に着けて、この活動を始めようとしても、 いつまでもスタートラインでぐずぐずしてて、 一向に一歩も進めなくなってしまう・・・最悪永久に・・・ こんな私なので、もちろん間違った方向に行く事もある。。。 でも、「ごめんなさい」と素直に非を認めて、 軌道修正していけば・・・ ・・・と完全に力技ですかねぇ~( * ^)/☆(+ー+*)テヘヘ・・・ 前置きが長くなりすぎましたが、 私が目標にしている「愛護センター」・・・ どうして愛護センターなのか?命がそれで助かるのか? 助かるんですっ! 管理センターや管理所は、あまり言いたくないのですが、 処分するだけの施設です。 だから、宮崎県外の方々から、ネットに流せるなんて凄いですね・・・ というお言葉を沢山頂きました。 もちろん見学はできますが、公にすることは、どこの管理センターも 許可をくれません。 それは、処分するだけの施設だからです。 では、なんで宮崎の管理所は許可をくれたのか・・・? 宮崎は、積極的に譲渡も行っています。 職員の方々も、助かる命を少しでも・・・と一生懸命なんです。 そんな宮崎だからこそ・・・なんです。 でも、職員の方々が一生懸命でも、管理所の本質は同じです。。。 管理所は、犬猫を処分する施設に過ぎません。 愛護センターという施設は・・・ 頻繁に譲渡会も行っています。 ・・・という事は、里親さんがみつかり助かる命も多くなります。 子供達が、愛護センターの犬猫と触れ合うこともできます。 ・・・という事は、「命」について、学ぶ事もできます。 躾教室があります。 ・・・という事は、無駄吠えや咬み癖・・という理由で捨てられてた仔達が、 ぐんと減ることになります。 躾教室とは、私的に犬ではなく飼い主本人の躾教室・・・と思ってます(^^;;) 捕獲犬でも、病気や怪我の治療もしてもらえます。 ・・・という事は、感染症も防ぐ事もでき、成犬の譲渡も可能になります。 私が、愛護センター設置に拘ってる理由は、 そういう事なんです。 もちろん全部が全部するものだとは一概に言えませんが・・・ 全部の犬猫の命を救える・・・とは思っていません。 でも、少しでも助かる命が多くあればいい・・・と願っています。 もちろん、私の目標は愛護センター設置がゴールではありません。 避妊・去勢を拒む人・・・ やっぱり捨てる人・・・ こういう方々がいる限り、終わりはないと思っています。 そして、犬猫の声にもなりつつ、 仕事に携わっている職員さん方々の声にもなりたい・・・と 思っています。 責めるべきところを、変えていけたら・・・と・・・。 正直、自分でどういう方向に向かってるのか、これで良いのか、 自信はないんですよね☆=>=>=>(+_+。) 一つ一つ封印されていた扉を開けていくのは、 とても怖いです。 もしかしたら開けてはいけない扉なのかもしれない・・・ とりあえず今の自分を信じて扉を開けていってる状態なので、 後々、引き返す事にもなるかもしれないし、最悪の場合扉を壊したままに してしまうかもしれない・・・ でも、そう思ってたら何も前に進めないんですよね・・・ (><。)。。 「軌道修正できるさっっっ」 の気持ちで恐る恐るですが・・・( * ^)/☆(+ー+*)テヘヘ・・・ しばらく使わなかった言葉・・・ 「この仔の命の期限は・・・」 これも、自分の中で葛藤がありました。 助けられないのに・・・自分には力がないのに・・・ 見てる人に辛い現実を突きつけて良いのか・・・ あまりに残酷すぎないか・・・ でも、私は1%・・・0.001%でもいい・・・ 「この仔の里親になりたい」 「この仔の飼い主知ってる」 「自分の犬だ」 そういう奇跡に賭けてみたい・・・ もう時間がないんです。。。という事を残したかったんです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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