木陰でティータイム

山陰の小京都と呼ばれる津和野ですが、私は学生時代（高校生）からここが大好きなんです。
私が住んでいる町の近くに全国的に有名な尾道がありますが
自分的には尾道はかなりひなびているなあと思うのです。
（そこが魅力なのですけれど）
けれど津和野はさらにひなびているのです。
行くにも直通はマイカーだけ。電車だと必ず乗り換えなければ着くことはできません。
津和野は山間に白壁と煉瓦屋根の家並みが続く城下町です。
武家屋敷に流れる堀があるのですが、この堀で鯉がゆったりと泳いでいます。鯉を見に行くのではなく歩いていると鯉が眼にはいるのです！！
また、自転車をとめて、坂を登っていく乙女峠。ここにカトリック教会がぽつんとあります。
そして津和野に行ったら必ず買って帰るのが竹風軒本店の源氏巻きとざら茶、それから女の子には和紙人形がお土産に喜ばれます。
道の駅には温泉もありゆったり疲れをとれます。
最近行ってないのですが、秋の津和野に行ってみたいなあって思っています