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カテゴリ:xx クロスステッチ xx
他の人の、製作過程の画像とか見ると、自分がいかに自己流かってことが
わかるよな~。 「クロスステッチをやってみよう」と思い立って、図書館で図案集を借りて 「クロスステッチの刺し方」のごく基本を見て、生地をネットで買って、 針を実店舗で買って、家にあった刺繍糸(大昔母親が使っていたもので 番号のタグなんてとっくになくなってた)で、とりあえず刺してみた。 フランス刺繍はキットを刺したことがあったけど、クロスステッチは 全くの初めてにもかかわず、それっぽく仕上がったことに気を良くして その後もどんどん刺してて、「技術がいらないし、誰でもできるし、 カンタンじゃーーん」なんて思って でもやっていくうちに、ただ刺せばいいってもんじゃないってことがわかって 人の製作過程や、ブログ記事を見てるうちにだんだんわかっていったこともあって 今は、どんだけ自分が勝手に自己流にやっていたかってことを思い知った。 一時期、凹んだ(笑) 最初はただもう、いかに糸替えを少なくするか、いかに糸を節約するかを考えて 刺し進めてて、それだと不都合があることがだんだんわかってきて(笑)。 「なるほど、こうすると糸を割らずに刺せるんだな~」とか。 一時期、凹んだものの、もう立ち直って「誰に見せるわけでもないから 自分が楽しければいいや~」と思うようにはなった。 でも気づいたことは実行して生かしてる(*´∀`) 初めて見たクロスステッチの本がこれ。 『デンマークのクロスステッチ 8 街並みと窓辺のスケッチ』 私の頭の中にあった「クロスステッチ」のイメージとすごく合ってて 気に入った本だけど、絶版(´A`。) これと同じ日か、ほぼ同じ時期に借りたもう1冊がこれ。 『四季のクロスステッチ』 山美イレン この本では何も刺さなかったけど、しばらくしてからもう一度借りた。 見てるだけでも楽しい。 2009.04.04 『赤く染まった秋』(FG-P025) チョウンナル 303ct×202ct 74色 http://www.oniceday.co.kr 図案の著作権はメーカー・デザイナーさんが所有しています 当ブログでは著作権者の許可を得て製作過程の画像を公開しています メーカーやデザイナーが作ったクロスステッチの図案を 勝手にネットで公開しちゃいけないのはもちろんわかっていたけど 完成品や、作成途中の画像にも著作権者を書いてる人がいた。 シンプルなものなら、図案がなくても作品そのものを見て刺せちゃうから?? 今刺してる図案に関しては、メーカー「チョウンナル(韓国語で「良い日」という意味)」の サイトのBBSで、ブログに載せてもいいか聞いて、許可をもらった。 『作品の画像は公開OK。できればうちのHPのURL書いてもらえれば~^^』だそうだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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