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2010.02.28
テーマ：図書館で借りた本(43)
カテゴリ：本
なんとなく恋愛小説が読みたいような気がして、
図書館の中をうろうろしてて、でもなぜか京極夏彦の本を手に取ったりしていたら 角田光代の名前が目に入って1冊手に取ってぱらぱらめくっていたら 後ろの方の、他の作品紹介のところに載っていた本に興味がわいた。 前置きが長い。  『玩具の言い分』 朝倉かすみ 【内容情報】（「OOK」データベースより） 「わたし」を脱いで裸になりたい。 シャレにならない大人の事情─朝倉かすみが贈る、ほろ苦くもエロティックな恋愛短編集。 【目次】（「BOOK」データベースより） グラン・トゥーリズモ／誦文日和／寄り目インコズ／小包どろぼう／ 孑〓（ぼうふら）踊／努力型サロン 甘さや苦さを前面に出した「恋愛小説！」というよりも、 大人の恋にまつわったりまつわらなかったりする日常の悲喜こもごもという感じ？ 一気に読めた。 恋愛小説と言っても、突っ走って泣いたり笑ったり感情の起伏が激しいのを 読みたいわけじゃなかったから、このぐらいの地に足がついたっぷりがちょうどよかった。 他に借りた本はこれ↓。  『All small things』 角田光代 ↑文庫化の際、タイトル変更されたみたい↓  『ちいさな幸福』 角田光代 予約していた本↓  『星間商事株式会社社史編纂室』 三浦しをん あと、ファミ通2冊借りた。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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