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カテゴリ:本
『海の底』『空の中』に続いて『図書館戦争』読了。
『図書館戦争』はアニメ化された時に初回だけ観て ベタなラブコメだったから趣味に合わなそうで、2話以降は観ていない。 けど、うさぎさんから『海の底(自衛隊三部作3:海)』を勧められて読んだらすごく面白く。 『空の中(同2:空)』も面白く。 それならと、『図書館戦争』。 うわ…やっぱこの主人公好きになれない。 というよりキライ。 教官に対してその態度、発言はヒドい。 自分がいらないものを捨てとけとか。 最後の方ではあんた呼ばわり。 有り得ない でもストーリーそのものは面白く、最初の「これ最後まで読めるかな」 という不安は早々に消えた。 アニメで感じたとおり基本はラブコメ。 でもベースに流れる好きな本を読みたい、守りたいという思いに共感。 「本が贅沢品」ではなく、好きな本を自由に読める今の世界がありがたい。 そしてすぐに読み始めたのが自衛隊三部作1であり、 電撃ゲーム小説大賞受賞作であり、 デビュー作でもある『塩の街』。 陸自の話 加筆訂正されたハードカバーも出てるけど、 削除された部分もあるとのことで、まずは先に出た文庫から。 電撃文庫…イラストがもろラノベ(笑) 自分からはなかなか手を出さないだろうなという絵(笑)。 なんだけど、話に期待。 『ハリー・ポッターと賢者の石(下)』(韓国語版は上下に別れている)も読了。 少し読んでは放置 を繰り返し、1年ぐらいかかった 韓国語版のハリーは桃屋のキャラに似てると思う。 海の底 空の中 図書館戦争 別冊図書館戦争(1) 別冊図書館戦争(2) ハリー・ポッターと賢者の石 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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