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カテゴリ:本 - 漫画
『のだめカンタービレ(#24(アンコールオペラ編))』 二ノ宮知子 主に日本が舞台で、R☆Sオケと市民歌劇団によるオペラを作っていくお話。 峰くんの演出が、なんだか楽しそう。 ひさびさに峯くんや真澄ちゃんたちとのドタバタが読めて、音大時代のノリに近いかも。 オペラの主役で元桃ケ丘音大の菅沼ブー子に対する千秋先輩の態度が、 初期ののだめに対するそれを思い出させる(無理やり食物喰わすとか)。 それを観てデジャヴュに襲われ不安になるのだめ。 それより! 千秋先輩のおさななじみの杏奈のほうが気になる! 杏奈は千秋のことが好きだけど「狙ってない 彼女いるの知ってるし わたしみたいなのいっぱいいる」と、ちょっと苦しげで切なげ。 モテモテ千秋先輩だもん、表には出さないけど彼を好きな人はいっぱいいるのかも。 そういう人にしてみたら、のだめの存在って………。 そうそう! なんか千秋先輩(のビジュアル)が……かっこよくない………………。 髪が短いせい? 千秋先輩っぽく見えない絵もあるんだケド。 顔というか、あごというか…が、でかく見えたり。 あれ?千秋ってこんなだったっけ? と違和感が………………。 1冊で終わると思ったアンコール オペラ編。 なんと、まだ続くみたい。 予想外だけどおもしろいからいいや。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.05.17 13:16:37
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