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2010.12.01
テーマ：LAST RANKER(8)
カテゴリ：ｹﾞｰﾑ
ネタバレ注意！！
カンタレラの王にしてラストランカー 昨日『ラストランカー』終わった   ネタか真剣なのかわからない部分もちょこちょこありつつおもしろかった ランクが上がっていくのと、バトルシステムが好き。 ドラマCDになった部分（主人公が故郷を旅立った理由）を ゲーム本編に落とし込め切れていないのは残念。 いい話なのに～～～～。 大事なところなのに～～～～。 戦候機構が作られた目的がはっきりした部分で、ホロリ。 ちょっとFF10を思い出した。 弱いラスボスを倒して戻ってきたジグがみんなにいじられた時の、 最後の笑顔が急に手書き漫画絵風になってるのは、何？  ガンドアには戻らず、カンタレラから去ろうとするジグとファズの、 私が生まれる前の青春ドラマみたいな駆け出し方、あれ何？ ファズが必殺技的なものを繰り出す時、小走りでどこまで行っちゃうの？ などなど、つっこみどころもありつつ、神谷さんの美声が聴ける、 おもしろいゲームでした。 カ○コンが無理してRPG作ったら、ところどころ素人が作ったみたいになっちゃった… という、正直な感想は胸に留めておこう、そうしよう。 でもその素人っぽさみたいな部分が好きだけどね。 楽しいゲームを作ろうという気持ちを感じた←上から目線ですね、すみません。  下村陽子さんの音楽もよかった  しばらくの間過ごした世界から去るのはもの悲しいなぁ。 もっとジグを観ていたい。 最後に「200年後」の世界で「英雄ジグ」が語られるのも、 悲しさを倍増させる。
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