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カテゴリ:日々
近況を書くつもりが、途中からおかしな自分語りになっています。
要注意!! 3月の終わりに母親が入院・手術・退院。 4月になって、施設にいた母方の祖母が脳梗塞で入院。 「2,3日が山」と言われながらも、4月下旬まで安定した状態でいることができて、4月24日永眠。 祖母との別れかも…というより、私のおかんがお母さんと別れなければいけない…。 調子が悪いおかんが、この状況に耐えられるのか、正直、祖母より母が心配だった。 祖母は幸い、まったく辛そうな様子もなくて、最期まで穏やかで安らかで。 祖父が亡くなってからの13年間、おかんは祖母のために精一杯してきたから、 悔いなどないようで、施設から連絡来た時も、動揺や悲愴感などなく。 年齢や、認知症の進み具合から考えて、覚悟していたと思うし。 祖母が亡くなった場合の話も、以前から私とおかんは冷静にしていたし、 慌てずうろたえずにいられた。 私もちょこちょこ施設に行って、祖母がどんな様子が知っていたし。 取り乱したのは叔父(笑)! 全部おかんまかせにして、普段会いに行ったりしてないから、いざって時に取り乱すんだよ。 最近、祖父母を相次いで亡くした友達と話したのは、 「普段何もしない人ほど、いざって時に騒ぐよね(笑)」。 本当にその通りだと思った。 おかんも私も、祖母との別れはそう遠くないと心の準備をしていたし。 通夜も告別式も無事に終えてよかった。 会社が忙しくないこの時期、告別式を終えて一息つけるGW前というタイミング。 祖母に感謝。 こんな状態ながら、なぜかこの春は映画をたくさん観ている。 韓国ドラマも豊作だし。 偶然、この記事を読んで、私はどんな「契約」をして生きていこうかと考えて、 アメリカドラマを観て生きていきたい 韓国ドラマを観て生きていきたい 韓国語に触れて生きていきたい ---と思った。 漫画を読んで生きていきたい 本を読んで生きていきたい ---は、おこがましいと思った。 漫画も本も大好きだけど、私が言うのはおこがましい。 なら、先の3つはおこがましくないのかと問われれば、やっぱりおこがましいのだけど( ̄Д ̄;; だって1つにしぼれない時点で「本気なの!?」とツッコミたいでしょう。 (「生きていこう」ではなっく「生きていきたい」って、決意ではなく、まだ願望でしかないしね。) 今まではドラマ鑑賞や読書という趣味が「受け身」だと思っていた。 ドラマも漫画も大好きだけど、例えば登山やスポーツや料理を趣味にしている人達に対して 引け目を感じていた。 能動的な趣味が欲しいと思っていた。 でもこのこの記事を読んで、「闇属性」の自分が好きなことが「受け身な趣味」であっても、 「契約」をすれば強力な根っこなるんじゃないかと思った。 今までは休みの日に、ドラマ観て、ゲームして、暗くなってから外に歩きに出て、 「受け身な趣味で今日が終わった凹凹凹」と、どんよりした気分だった。 趣味の時間を持てたことに幸せを感じながらも、 「こんなんでいいのか?」という疑問が大きかった。 いわゆるリア充とは真逆の生活を情けなく思いながらも、ひとりでいたい気持ちがすごく大きい。 こんなにひとりでいたいと思うようになったのは親のせい。 そんな風に思っているのが苦しかった。 それが、、この記事を読んでから疑問や苦しさを感じなくなった。 好きなことができてるんだからそれでいい。 素直にそう思えるようになった。 このブログの著者が言いたいのはそんなことじゃないかもしれないけど(汗)。 もっともっと深い話なのかもしれないけど、今私はこの記事でラクになった。 その前に、↓この本を読んでいた影響もある。
人との「境界」と、自分の「ニーズ」を意識するよう心がけることで、 少しずつラクになってきたと思う。 映画と海外ドラマとオリーブオイル(!?)。 そんな2013年の春。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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