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2014.07.24
カテゴリ：日々
昨日、職場に来て新聞を見たら『あさイチ』のテーマが「母親が重たい」だった。
観たかった！ 検索したらまとめられていた。 まとめサイト、ありがたい！ ・テストで99点取っても、取れなかった1点を怒られる あるある！ どんなに努力しても認められない、欠点ばかりに注目される⇒自己肯定感ゼロ ・旦那の愚痴を延々聞かせる あるある！ （そんなに嫌なら早く離婚しろよ） ・母の顔色をうかがい続けた ・いつでも母の中にいる感覚 自分と母親の境界線がわからなくなる ・「今日どこ行ったの？ 今日何してた？」 あるある！ 休み前は「明日どうするの？ どっか行くの？」もある 番組内でFAXを募集したら「感謝が足りない。母親に感謝しろ」「甘えだ」というような反論が多数来たらしい。 「感謝しろ」なんて母親が言ってるのか、非母親が言ってるのか知らないけど、母親だとしたらその「押し付け」が娘を苦しめてるなんて考えもしないだろうな。 世の中には感謝したいと思えないような母親もいるし、物理的経済的な意味での感謝はするけど、信頼感を与えられずに育った人間は物理的経済的以外の面では親に感謝なんてできない。 非母親ならば健全な家庭で育った人なんだろうな。 母親＝善 ということを当たり前に思える人なんだろうね。 まぁ、母親に問題がある家は、その旦那である父親である人間にもたいてい問題あるだろうな。 うちの場合は、父親がアルコール依存症でなければ夫婦の関係が違っていただろうし、それによって親子の関係も変わっていただろうし。 母親はまたその母親や家庭に問題があったわけで、うちの場合もその通りで。 母親だけを責める気はないけど。 何日か前に母親に聞かれた。 「もし手ごろなマンションが見つかれば、一緒に住む？」って。 即答できなかった。 一呼吸、二呼吸置いても「うーん、いいけど」というのが精一杯。 本当は嫌だけど。 本当は嫌だけど言えないってのが問題なんだよな。 「アル中の旦那と暮らしてるかわいそうな中高年の女」を見捨ててはいけない気がして。 アル中の旦那のもとに母親を置いて自分だけ出てきてしまった罪悪感が刺激されまくる。 せっかく家を出たんだから接触しなければいいんだけど、職場が同じというwwwwww 兄はとっくに逃げてるというwwwwwwwwwww 兄はなんであんなに思った通りに行動できているのだろう。 最近は語尾に「なっしー」をつけて、心の中でいろいろつぶやくようにしている。 「なっしー」をつけるといい感じ。 これでいいなっしー！ ちょっとダメなぐらいがちょうどいいなっしー！←ふなっしーの言葉（『ふなっしー ララララ♪』参照）
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