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テーマ:お勧めの海外アニメ(33)
カテゴリ:アニメ
たまたまリモコンを押してCARTOON NETWORKにしたら、キャラクターがアニメで背景が実写という不思議なアニメが放送されていた。
オレンジ色のキャラクターが発した声がシロ(『鬼灯の冷徹』)だった。 シロさんシロさんシロさん! 『おかしなガムボール』というアメリカとイギリス合作のアニメだった。 それ以来、テレビつける→一応CNにチャンネルを合わせる→このアニメをやっていたら見る という流れができた。 メインキャラは2Dアニメの子もいればCGの子もいるし、背景はCGだったり実写だったり(実写っぽく見えるCGかも)という不思議なアニメ。 番組案内には12歳のネコであるガムボールと、親友の金魚ダーウィンという説明だったから、ダーウィンはよその子だと思ったけど、いつも食卓で一緒に食事しているし、なんで? ダーウィンは、もともとはガムボールの家のペットだったのね。 ダーウィンのパパとママはダーウィンのことも完全に自分たちの子供として扱っているのがいいわ。 オチがついてから間髪入れずエンディングテーマが流れるのがたまらない。 こっちは笑う準備とかしていないところに、突然オチがついて急にEDが流れるから、2拍ぐらいおいてから笑い出す。 EDテーマもチューニングが合っていない調子っぱずれのリコーダー演奏で、脱力感がハンパない。 ストーリーも絵も面白いし、アメリカの子供の生活も垣間見えるようだし、すっかりハマってしまった。
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