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カテゴリ:日々
荘子の件を書いた日の帰り道で、激しく動揺することが起き、結局何事もなく済んだのだけど、何でもないことにあまりに激しく動揺し過ぎる自分がほとほとほとほとほとほと嫌になり、この性格だか考え方だか感じ方だかそんな諸々を変える必要性を痛切に感じ、『荘子 ヒア・ナウ』をその日のうちに図書館で予約した。
去年8月に親に頼まれて予約した本も同じ日に来た。 中一日の本と、9ヶ月待ちの本がぴったり同じ日に用意されるって、ちょっとすごいな。
ちょっとしたことで動揺し過ぎること、なぜ動揺するかというと自己肯定がまったくできていないせいか? なんでもかんでも自分が悪い、自分のせい。 地球の自転まで私のせい、地軸が傾いているのも私のせいと感じてしまうからではないかと。 そうして自分のダメっぷりに凹み、こんな恐ろしい世界で生きていけないというところに着地する。 いつものおなじみの着地地点。 これをもう一度読んでみようか。
毎日、激務でもなく特に何もしていないのに家に帰るとへとへとになっている。 仕事が終わってから、食事に行ける人、人に会える人、飲みに行ける人、習い事や買い物や美容院等に行ける人達って、毎日どんな気分で生きているんだろう。 私以外のほぼ全ての社会人は、私より絶対にきつい仕事をしているはずなのに、仕事終わりでまっすぐ帰宅しない人達ってどんな気分で毎日生きているのか謎過ぎる。 その元気ってどうやったら湧いてくるのか真剣に教えて欲しい。 やっと金曜日。 はぁ~~~~、金曜日の夜が永遠に続いて欲しい。 金曜の夜のベッドに入ったら、そのまま目覚めたくない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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