|
カテゴリ:日々
家にいると気分がどんよりしてくるから、外に出た。
散歩した。 リズミカルな運動=歩行 をするとセロトニンが出るんじゃないのかよー! 日光浴びるとセロトニンが出(ry 家にいてもどんより。 外を歩いてもどんより。 すてきな家を見てどんより。 公園のベンチでどんより。 どんよりどんよりどんより。 家にいると滅入る⇒外に出よう⇒何も変わらない ということで、積極的に散歩に出ていたこれまでの行動・考えを改めた方がいい気がしてきた。 でも、運動不足解消という利点があるかもしれないとも思った。 でも、運動というほどの速度で歩いていない。 汗かきたくないからゆっくり。 あんまり運動にはなってないかもな。 人気が少ない住宅街を歩くのは好き…なはず。 すてきな外観の家を見ると「やっぱ一戸建ていいなー」と思う。 その一瞬は気分が良くなる・・・・・・・・・・・・・・・・からの奈落へドーーーーーン! 一生かかっても一戸建てなんて持てない。 賃貸なら…可能か? めっちゃ古い? 狭い? 暗い? 北向きとか? 崖の下とか? 子供の頃、なぜか不動産広告を見るのが好きで、大検を取ってから専門学校で図面の描き方を習ったり、団地、マンション、一戸建て、レゴの家…家関係にけっこうときめいて、クロスステッチで刺したい図案も基本的に家の外観や部屋の中の図。 十代の頃は雑誌ティーンの部屋を買うのがすごく楽しみだった。 今でもたまに書店でインテリア雑誌見たり、クリスマス特集のインテリア雑誌を買ったりしたけど、なんか…だんだん…他人のすてきな家を見るのがしんどくなってきた。 自分は何をどう頑張っても死ぬ気で働いても家なんて一生手に入れられない。 あ、まぁ、今であれば中古ワンルームぐらいは買えるけど、どうせ買うならもうちょっと部屋があるとか、新築マンションとか、中古なら一戸建てとかがいい。 多分小さいころから「くつろげる家」が欲しくてたまらなかったんだと思う。 親から離れてすごせる場所というか。 不動産広告の間取りを見てるとき、親のことなんかまったく頭になかったし、かといって結婚して子供と幸せな家庭を…みたいな想像もしてなかったから、「ひとりでくつろげる場所」が欲しかったんだろうな。 今と変わってないwww でもそれが手に入らないことがほぼほぼ決定しているという現実が重過ぎて地べたに倒れこみそう。 外に出ればすてきな家がたくさん! イケてるマンションもたくさん! 親から離れて暮らせるようになった今、自分で決めた団地に自分のお金で住んでいるのに、くつろげていないのはなぜだろう。 家に帰ると酔っ払いも誰もいないし、酒臭くないし、飲み食いした跡もないし、自分が朝出たそのままの状態でそこにあってくれる家…というか部屋は、親の家に比べれば天国。 それなのに!! ひとりになれる家が好き、家にいたい。 家にいると気分が滅入る。 散歩が好き。 でも外にいても滅入る。 インテリア雑誌(海外のカントリー系)を見るのが好き。 でも見ると滅入る。 自分の中の矛盾がめんどくさ過ぎていやになる。 めんどくせーーーー! きーーーーーーーーーー!! はぁ…。 めんどくさいやつだな。 ちなみに、車の中も好き。 運転も好き。 だけど、運転している=外にいる≒街中にる ←←←これも滅入るだろーー! この地球に滅入らない場所ってないかな。 自分が場違いだと感じなくていい場所ってないのかな。 なんとなく自分の部屋でさえ場違いな感じがするから、もう場違いに感じない場所なんてなさそうだ。 連休中、そんなことを考えた。 秋なのに。 せっかくの秋なのに。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[日々] カテゴリの最新記事
|