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カテゴリ:日々
昨日やらかしたーー( ̄Д ̄;)
職場で利用しているインターネットバンキングのログイン方法が、ICカード認証のみになるということで、ICカードリーダーとICカードが送られきた。 ものすごく高く厚い壁に思えたその設定は、思ったほど難しくなく無事に終わり、自動的に送ってくれなかった残り3つのIDの分はこちらから申請しないといけないということで、申請書を取寄せ記入し、先に帰宅する人が投函してくれるというのでお願いした。 帰り道、「ICカードの設定したし、めんどくさい申請書も書いたし、らんらんる~」と思って運転していたところ、封筒に書類を入れ忘れたことに気がついた。 人に頼まなければ開封して翌日その種類入れられたのに!ぎゃふんっっ! いつもだったらここで激しく激しく落ち込むところだ。 バカじゃねーか自分、何やってんだよ、封をする前に確認しろよ、人に投函を頼むなよ!勤め人なんてやめちまえ!と自分を罵倒しまくるところ。 しかし今は心屋仁之助さんの本が効いているから、それほど落ち込まなかった。 自分の失敗を見る。 ただ、じーーっと見る。 失敗したね、ミスったねと受け入れる。 取り返しがつかない失敗でもないしな。 多分、後日「書類足りないよ」と、その白紙書類と返信用封筒が送られて来ると思う。 (その書類なくても、ICカード申請には支障ないからスルーしてくれないかな~) ミスなんて当たり前。 損してもいい、損しよう。 マイナスも受け取ろう。 効いてる…。 (でもこれが「月の魔女が大暴れ」する前の2週間だったらどうなっていたかわからない。落ち込んだかも。) ミスなんて誰でもあると思えるようになったのには、もう一つ理由がある。 ここ1ヶ月ぐらいの間に、取引先の2社から「書類無くしたから、また送って」という依頼があったこと。 けっこう簡単に「無くした」って言ってくる。 そのうち1通は収入印紙を貼るやつ。 もちろん印紙代はこちら持ち。 よそから来た書類無くしたなんて(印紙をもう一度貼らせるなんて)、私だったら蒸発したいレベルなんですが、よその人達はそこまで落ち込まないみたい。 相手が元請け、こちらが下請けだから? 反省はするけど折れない引きずらないというのが理想。
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Last updated
2015.11.05 14:46:00
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